恋愛の落とし前 -- 新潮新書 --
唯川恵 /著   -- 新潮社 -- 2023.10 -- 18cm -- 253p

資料詳細

タイトル 男と女
副書名 恋愛の落とし前
シリーズ名 新潮新書
著者名等 唯川恵 /著  
出版 新潮社 2023.10
大きさ等 18cm 253p
分類 914.6
著者紹介 1955年生まれ。作家。1984年「海色の午後」でコバルト・ノベル大賞を受賞しデビュー。『肩ごしの恋人』で直木賞、『愛に似たもの』で柴田錬三郎賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 36歳から74歳まで12人の女性のリアルな証言を、「恋愛小説の名手」と呼ばれる直木賞作家が一刀両断。恋に浮かれる人にも不倫の愛に悩む人にも、人生を狂わされた人にも。珠玉の名言にあふれた「修羅場の恋愛学」。
要旨 他人の男を奪い続けて20年、何不自由ないのにPTA不倫、経済力重視で三度離婚…36歳から74歳まで12人の女性のリアルな証言を、「恋愛小説の名手」と呼ばれる直木賞作家が冷徹に一刀両断。「大人の恋には大人の事情があり、責任がある」「恋愛は成功と失敗があるのではない。成功と教訓があるだけ」―恋に浮かれる人にも不倫の愛に悩む人にも、人生を狂わされた人にも。珠玉の名言にあふれた「修羅場の恋愛学」。
目次 第1話 不倫はするよりバレてからが本番―不妊治療後にセックスに目覚めた47歳;第2話 恋愛体質の女に近づいてはいけない―「他人の男」を奪い続ける44歳;第3話 恋愛関係の基本は人間関係である―仕事はできるが恋には幼稚な40歳;第4話 生身の男より虚像がいいこともある―女の幸せより自分の幸せを選んだ53歳;第5話 「相手と対等」をお金で測る危険性―経済力重視で三度離婚した38歳;第6話 恋に伴うのは情熱、愛が背負うのは忍耐―長い不倫の末に現実に気づいた43歳;第7話 彼女を救ったのは自分の城だった―男を信じられなくなった36歳;第8話 「女としてこうあるべき」がはらむ危うさ―夫の浮気癖にも筋を通す元ヤン妻44歳;第9話 始まりはふたりの意志、終わりは片方の意志―何不自由ないのにPTA不倫におちた51歳;第10話 愛は失くしてはじめて気づくもの―何気なく夫をディスり続けた45歳;第11話 恋愛の奥底には負の感情が渦巻いている―余命1年、夫と友人の不倫を知った74歳;第12話 魅力と魔力、依存と洗脳、危険は常にある―それでも「恋愛はいいもの」と語る56歳
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-611017-7   4-10-611017-2
書誌番号 1122090467

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 914.6/ユ 一般書 予約受取待 - 2075288991 iLisvirtual
中央 1階ポピュラー 914.6/ユ 一般書 予約受取待 - 2075759196 iLisvirtual
神奈川 公開 914/ユ 一般書 貸出中 - 2075289009 iLisvirtual
公開 914/ユ 一般書 予約準備中 - 2075271363 iLisvirtual
港南 公開 914/ユ 一般書 貸出中 - 2075400341 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 914/ユ 一般書 予約受取待 - 2075288975 iLisvirtual
金沢 公開 914/ユ 一般書 貸出中 - 2075524474 iLisvirtual
公開 914/ユ 一般書 予約受取待 - 2075288983 iLisvirtual
瀬谷 公開 914/ユ 一般書 貸出中 - 2075634300 iLisvirtual