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【図書】 尊徳仕法の展開とネットワーク

近世史研究叢書 --
松尾公就 ／著   -- 岩田書院 -- ２０２３．１０ -- ２２ｃｍ -- ３０４ｐ

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タイトル 尊徳仕法の展開とネットワーク
シリーズ名 近世史研究叢書
著者名等 松尾公就 ／著  
出版 岩田書院 ２０２３．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ３０４ｐ
分類 157.2
件名 報徳教
個人件名 二宮　尊徳
著者紹介 １９５５年、長野県生まれ。１９８３年、立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学、博士（文学）。報徳博物館学芸員、昭和館図書情報部長、同館相談役を経て、現在は立正大学非常勤講師。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：尊徳仕法とネットワーク．　尊徳仕法にみる「分度」再検討．　小田原領曽比村の農民経営と尊徳仕法．　小田原領の村柄復興仕法．　堰・堀普請と荒地開発にみる尊徳仕法．　尊徳仕法の広がりとネットワーク．　報徳金返還をめぐる尊徳と小田原藩の「海防」．　小田原藩の報徳金返還と日光貸付金．　明治維新と尊徳仕法の継続問題．　尊徳仕法の拡大と「つながり」
目次 序章　尊徳仕法とネットワーク；第１章　尊徳仕法にみる「分度」再検討―文政・天保期の「平均御土台米金」を考える；第２章　小田原領曽比村の農民経営と尊徳仕法；第３章　小田原領の村柄復興仕法；第４章　堰・堀普請と荒地開発にみる尊徳仕法―常州真壁郡青木村の復興仕法を中心に；第５章　尊徳仕法の広がりとネットワーク；第６章　報徳金返還をめぐる尊徳と小田原藩の「海防」；第７章　小田原藩の報徳金返還と日光貸付金―嘉永六年、二宮尊徳の「つながり」を中心に；第８章　明治維新と尊徳仕法の継続問題―富田高慶と西郷隆盛・渋沢栄一；終章　尊徳仕法の拡大と「つながり」
ISBN(13)、ISBN 978-4-86602-162-1　　 4-86602-162-4
書誌番号 1122090473
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122090473

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中央 ５階人文科学 Map 157.2 一般書 利用可 - 2075624550 iLisvirtual

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