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【図書】 琉球諸島の歴史人類学

信仰と習俗の民族誌 --
青山優太郎 ／著   -- 六一書房 -- ２０２３．９ -- ２２ｃｍ -- ２４４ｐ

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タイトル 琉球諸島の歴史人類学
副書名 信仰と習俗の民族誌
著者名等 青山優太郎 ／著  
出版 六一書房 ２０２３．９
大きさ等 ２２ｃｍ ２４４ｐ
分類 162.199
件名 宗教－沖縄県－歴史 , 沖縄県－風俗・習慣－歴史
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９９１年愛知県生まれ。中国・清華大学人文学院歴史系博士課程修了。博士（歴史学）。現在長江大学外国語学院准教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：序章．　琉球文化圏におけるオナリ神信仰の研究．　琉球諸島における御嶽の研究．　琉球文化圏における門中制度の基礎的研究．　琉球諸島における清明祭および中国・清明節の比較研究．　近現代琉球諸島における媽祖信仰の変容に関する一考察．　琉球諸島におけるイレズミ習俗・針突の研究
内容紹介 琉球における土着と外来の信仰、習俗を歴史人類学的見地より捉え、考究した論集。具体的には、琉球沖縄社会に根づいており、かつ女性信仰と男系相続、祖先祭祀といった観念がより顕著である６種の起源や性質、機能、伝播、変遷を考察する。
要旨 本書『琉球諸島の歴史人類学―信仰と習俗の民族誌』は、従来の琉球沖縄研究史に一石を投じるものである。本書では、琉球における土着と外来の信仰、習俗を歴史人類学的見地より捉え、考究している。具体的には、琉球沖縄社会に根づいており、かつ女性信仰と男系相続、祖先祭祀といった観念がより顕著であるオナリ神信仰、御嶽、門中制度、清明祭、媽祖信仰、針突の６種の起源や性質、機能、伝播、変遷を考察する。これにより、各々が複雑に絡み合う琉球社会を巨視的かつ重層的に把握でき、より実態に迫ることができる。
目次 序章；第１章　琉球文化圏におけるオナリ神信仰の研究―その実態および実例；第２章　琉球諸島における御嶽の研究―その機能と動態；第３章　琉球文化圏における門中制度の基礎的研究；第４章　琉球諸島における清明祭および中国・清明節の比較研究―清明期祖先祭祀の予備的考察；第５章　近現代琉球諸島における媽祖信仰の変容に関する一考察；第６章　琉球諸島におけるイレズミ習俗・針突の研究
ISBN(13)、ISBN 978-4-86445-174-1　　 4-86445-174-5
書誌番号 1122090728
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122090728

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中央 ５階人文科学 Map 162.1 一般書 利用可 - 2075424623 iLisvirtual

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