子ども若者の権利とこども基本法 --
末冨芳 /監修, 秋田喜代美 /監修, 宮本みち子 /監修   -- 明石書店 -- 2023.10 -- 21cm -- 277p

資料詳細

タイトル 子ども若者の権利と政策 1
各巻タイトル 子ども若者の権利とこども基本法
著者名等 末冨芳 /監修, 秋田喜代美 /監修, 宮本みち子 /監修  
出版 明石書店 2023.10
大きさ等 21cm 277p
分類 369.4
件名 児童福祉-日本 , 青少年問題-日本 , 人権-児童
著者紹介 【末冨芳】日本大学文理学部教育学科教授。専門は教育行政学、教育財政学。京都大学教育学部卒業。同大学院教育学博士課程単位取得退学。博士(学術)。経済産業省産業構造審議会教育イノベーション小委員会委員等を歴任。著作に『一斉休校 そのとき教育委員会・学校はどう動いたか?』(編著、明石書店、2022年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:こども基本法の意義 末冨芳著. 日本で子どもの権利はどれほど知られ、守られているか 西崎萌著. 子どもの人権・権利を守る仕組み 野村武司著. 子どもの権利を実現するということ 西野博之著 末冨芳著. 守られる権利、愛される権利 高祖常子著. 子どもの声、子どもの力、子どもの最善の利益 山口有紗著. 小児性暴力から子どもが守られる仕組み、日本版DBSへの展望 駒崎弘樹著. 子どもの権利を学び、実践する学校 辻由起子著. デジタル時代の子どもの権利と最善の利益 竹内和雄著. 子どもの心の声を聴く 川瀬信一著. 子ども若者の参画を流行で終わらせない 土肥潤也著. こども基本法と教育政策 遠藤洋路著
内容紹介 子どもの幸せや権利を尊重する社会を実現するためにはどうしたらよいのか。第1巻では現状と課題を整理し、未来に向けての効果的展開を考える上での土台を提供する。わが国における子ども若者の権利と政策に関する理論・実証、実践の進化と充実を促す。
要旨 子どもや若者の幸せや権利を尊重する社会を実現するためにはどうしたらよいのか。子ども若者の「権利」を根源から考え、「政策」をつくり継続していくための、議論の発端となるシリーズの誕生!こども基本法成立、こども家庭庁の発足後、初となる概説書。
目次 第1部 子ども若者の権利とこども政策(総論)(こども基本法の意義―子どもの権利と最善の利益を実現するこども政策のために;日本で子どもの権利はどれほど知られ、守られているか―セーブ・ザ・チルドレンの調査からみえた現状と今後の展望;子どもの人権・権利を守る仕組み―国内外での子どもコミッショナー、オンブズパーソンの取り組み ほか);第2部 権利を基盤とした実践と政策の展開(守られる権利、愛される権利―子どもへの体罰禁止と親子を支える体制;子どもの声、子どもの力、子どもの最善の利益―虐待された子どものケアと新たなこども政策;小児性暴力から子どもが守られる仕組み、日本版DBSへの展望―子どもたちの声を聴く ほか);第3部 こども政策とこども基本法の展望(子ども若者の参画を流行で終わらせない―子ども議会・若者議会・まちづくり;こども基本法と教育政策)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5658-7   4-7503-5658-1
書誌番号 1122091594

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 県下2 369.4 一般書 利用可 館内のみ 2075296676 iLisvirtual
中央 4階社会科学 369.4 一般書 予約受取待 - 2075332982 iLisvirtual