情報保障とコミュニケーションの障害学 -- 増補新版 --
あべやすし /著   -- 生活書院 -- 2023.10 -- 21cm -- 282p

資料詳細

タイトル ことばのバリアフリー
副書名 情報保障とコミュニケーションの障害学
版情報 増補新版
著者名等 あべやすし /著  
出版 生活書院 2023.10
大きさ等 21cm 282p
分類 369.26
件名 障害者福祉 , 情報アクセシビリティ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1980年岡山市うまれ。京都市在住。2002年に山口県立大学の国際文化学部を卒業。2004年に韓国テグ大学大学院特殊研究教育学科の修士課程を修了(文学修士)。現在、日本自立生活センター常勤介護者。著書に、『識字の社会言語学』生活書院、2010年(かどや・ひでのりとの共編)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「障害ではない」ということ. 言語という障害. 「識字」という社会制度. 情報保障の論点整理. 言語学習のユニバーサルデザイン. 言語権/情報保障/コミュニケーション権の論点と課題. 漢字のバリアフリーにむけて. ことばのバリアフリーと〈やさしい日本語〉. 情報保障における音声・動画メディアの活用をめぐって
内容紹介 すべての人に知る権利を保障し、だれもが意見や情報をやりとりできるようにする。だれも社会から排除されないようにする。そのような目標を設定し、いまの現状と課題を整理し、将来の展望をみすえる論集。
要旨 すべての人に知る権利を保障し、だれもが意見や情報をやりとりできるようにする。だれも社会から排除されないようにする。そのように目標を設定し、いまの現状と課題を整理し、将来の展望をみすえる。
目次 第1章 「障害ではない」ということ;第2章 言語という障害;第3章 「識字」という社会制度;第4章 情報保障の論点整理;第5章 言語学習のユニバーサルデザイン;第6章 言語権/情報保障/コミュニケーション権の論点と課題;第7章 漢字のバリアフリーにむけて;第8章 ことばのバリアフリーと“やさしい日本語”;第9章 情報保障における音声・動画メディアの活用をめぐって
ISBN(13)、ISBN 978-4-86500-160-0   4-86500-160-3
書誌番号 1122091851
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122091851

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