明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品金子皓彦コレクション -- 増補新訂版 --
金子皓彦 /著   -- 三樹書房 -- 2023.12 -- 21cm -- 221p

資料詳細

タイトル 西洋を魅了した「和モダン」の世界
副書名 明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品金子皓彦コレクション
版情報 増補新訂版
著者名等 金子皓彦 /著  
出版 三樹書房 2023.12
大きさ等 21cm 221p
分類 750.21
件名 工芸美術-日本-歴史-明治以後
著者紹介 1941年神奈川県生まれ。1964年國學院大学文学部史学科卒業。卒業後、國學院大学考古学資料室学芸員として勤務し、1985年に東京女学館短期大学に移り、考古学と博物館学を教授する。現在、國學院大学客員教授、日本輸出工芸研究会、寄木細工研究会、江戸麦わら細工研究会の会長等を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:工芸品に魅せられて 金子皓彦著. 寄木細工と木象嵌 鈴木康弘述. 明治の輸出陶磁器 花井久穂述. 輸出漆器としての駿河と会津の漆工芸 小林公治述. 麦わら細工と貝細工 藤塚悦司述. 横浜芝山漆器〈芝山細工〉 宮崎輝生述. 横浜観光物産 石崎康子述. 骨董市主催者に学ぶ骨董の面白さとコレクションの育て方 竹日忠芳著. コレクターの楽しさと使命 丘みつ子述 末吉敏道述 金子皓彦述
内容紹介 日本の職人の繊細なデザインを生かした工芸品は近代に多く輸出され、欧米の人々を惹きつけた。今日、「和モダン」と称される美術工芸品のみならず、様々な「モノ」の魅力と歴史を写真とともに解説する。新たに蒐集したコレクションの中から厳選した増補版。
要旨 日本の職人の繊細なデザインを生かした工芸品は近代に多く輸出され、欧米の人々を惹きつけた。今日、「和モダン」と称される美術工芸品のみならず様々な「モノ」の魅力と歴史を写真とともに解説する。新たな蒐集したコレクションの中から選りすぐり、口絵として収録した増補新訂版。
目次 金子皓彦先生と骨董市での愉快な時間;工芸品に魅せられて;寄木細工と木象嵌;明治の輸出陶磁器;輸出漆器としての駿河と会津の漆工芸;麦わら細工と貝細工;横浜芝山漆器(芝山細工);横浜観光物産;骨董市主催者に学ぶ骨董の面白さとコレクションの育て方;特別鼎談 コレクターの楽しさと使命
ISBN(13)、ISBN 978-4-89522-801-5   4-89522-801-0
書誌番号 1122092282
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122092282

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鶴見 公開 Map 750 一般書 利用可 - 2075602572 iLisvirtual
都筑 公開 Map 750 一般書 利用可 - 2075370884 iLisvirtual