シュミット村木眞寿美 /著   -- 音楽之友社 -- 2023.11 -- 19cm -- 351p

資料詳細

タイトル フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た
著者名等 シュミット村木眞寿美 /著  
出版 音楽之友社 2023.11
大きさ等 19cm 351p
分類 289.1
個人件名 岩倉 具視
注記 文献あり
著者紹介 ノンフィクション作家。1942年東京都生まれ。早稲田大学大学院卒業。ストックホルム大学留学、1968年よりドイツ・ミュンヘン在住。ミュンヘン大からカソリック社会福祉大に転校、社会教育主事の国家試験取得。ドイツ国籍取得。著書に『五月の寺山修司』(河出書房新社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 岩倉具視とフルトヴェングラー、どちらも「信念の人」だった…。岩倉具視からアウグスト・ユンカー、フルトヴェングラーへと連なる道を辿り、岩倉家が日本に遺した足跡を再検討する、歴史絵巻。
要旨 岩倉具視とフルトヴェングラー、どちらも「信念の人」だった。岩倉具視からアウグスト・ユンカー、フルトヴェングラーへと連なる道を辿り、岩倉家が日本に遺した足跡を再検討する、超刺激的歴史絵巻。
目次 前奏曲(ミュンヘン「英国庭園」、二〇一五年の夏;岩倉具視、皇妃エリーザベトと会食;岩倉具視と幻のアンパン・サークル;具一さんが書かなかった遺書);1 村上源氏の名を汚すなかれ(岩倉具視を探す;堀河康親の二男、岩倉家の養子になる ほか);2 右大臣様(明治維新のサウンドスケープ;東京奠都ミュージカル ほか);3 文明開化と西洋音楽の曙(鹿鳴館のダンスの教師はドイツの獣医だった;国策としての音楽 ほか);4 岩倉家と行く明治・大正・昭和(桜子(1886‐1985);二つの結婚式と一つのお葬式 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-276-20113-2   4-276-20113-6
書誌番号 1122092561

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