小峰隆夫 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2023.10 -- 21cm -- 394p

資料詳細

タイトル 私が見てきた日本経済
著者名等 小峰隆夫 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2023.10
大きさ等 21cm 394p
分類 332.107
件名 日本-経済-歴史-1945~
注記 欧文タイトル:THE LIFE OF AN ECONOMIST
注記 著作目録あり 索引あり
著者紹介 1947年生まれ、69年東京大学経済学部卒業、同年経済企画庁入庁、大正大学地域創生学部教授等を経て、現在、大正大学客員教授、日本経済研究センター理事・研究顧問、中曽根康弘世界平和研究所研究顧問などを務める。『平成の経済』(日本経済新聞出版、第21回読売・吉野作造賞受賞)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 40年以上にわたって日本経済の課題に対峙してきたエコノミストは、タブーを恐れずにいかに問題の本質を突き詰めていったのか。経済論争をめぐる論争などの知られざるドラマを、名だたる研究者・エコノミストのエピソードも交えて明らかにする。
要旨 枕詞は疑うべし―。ニクソン・ショック、石油危機から経済摩擦、バブル崩壊、デフレまで40年以上にわたって日本経済の課題に対峙してきたエコノミストは、タブーを恐れずにいかに問題の本質を突き詰めていったのか。経済白書完成までの攻防、経済計画作成の舞台裏、経済分析をめぐる論争などの知られざるドラマを、小宮隆太郎、根岸隆、金森久雄、香西泰など名だたる研究者・エコノミストのエピソードも交えて明らかにするユニークな日本経済論。
目次 第1章 タブー死すべし―ニクソン・ショックと悲劇の経済白書;第2章 石油危機の時代;第3章 経済摩擦と経常収支不均衡について考える;第4章 月例経済報告を振り返る;第5章 経済白書とは何か;第6章 エコノミスト修業時代;第7章 経済白書ができるまで(前編)―内国調査課長就任から原案執筆まで;第8章 経済白書ができるまで(後編)―各省調整から発表まで;第9章 経済白書で分析してきたこと;第10章 官の世界で経験し考えてきたこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11915-8   4-296-11915-X
書誌番号 1122092626
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122092626

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 332.1/ワ 一般書 予約受取待 - 2075319455 iLisvirtual
山内 公開 332.1 一般書 貸出中 - 2076288847 iLisvirtual