わが心の自叙伝 --
大森一樹 /著   -- リトルモア -- 2023.11 -- 19cm -- 167,5p

資料詳細

タイトル 映画監督はこれだから楽しい
副書名 わが心の自叙伝
著者名等 大森一樹 /著  
出版 リトルモア 2023.11
大きさ等 19cm 167,5p
分類 778.21
個人件名 大森 一樹
注記 年譜あり
著者紹介 1952年大阪市生まれ。京都府立医科大学卒業。高校時代から8ミリ映画を撮り始め、1977年、シナリオ『オレンジロード急行』で城戸賞受賞、翌年同映画化で劇場映画監督デビュー。86年には氷室冴子原作『恋する女たち』で文化庁優秀映画賞受賞。88年には、『「さよなら」の女たち』、『トットチャンネル』などで文部省芸術選奨新人賞受賞。2006年から2022年まで大阪芸術大学映像学科で学科長を務め、若手映画人の育成に携った。2022年11月逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 永遠の映画少年、大森一樹が遺した言葉。8ミリの自主映画出身、医大に通いながら映画監督デビューを果たし、生涯で30本を超える娯楽映画を撮った異才・大森一樹が人生を振り返り綴った、最後のエッセイ。
要旨 永遠の映画少年、大森一樹が遺した言葉。『オレンジロード急行』、『ヒポクラテスたち』、『風の歌を聴け』、吉川晃司三部作、斉藤由貴三部作、『ゴジラ』シリーズ等日本映画界を揺るがす才能で娯楽映画を作りつづけた監督が人生を振り返り綴った、最後のエッセイ。
目次 わが心の自叙伝(映画作品の記憶;引っ越し;映画に夢中;中学受験;高校で映研創設 ほか);大森一樹随筆集(赤い鳥逃げた?;夢を抱いたまま映画につなぎとめられて生きていくこと;一九八一年の切符;大好きな映画を自分の物にしておくために;映画の「味」について ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89815-579-0   4-89815-579-0
書誌番号 1122092647
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122092647

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