戦後前衛美術と画商・実川暢宏 --
金丸裕子 /著   -- 平凡社 -- 2023.10 -- 20cm -- 279p

資料詳細

タイトル 自由が丘画廊ものがたり
副書名 戦後前衛美術と画商・実川暢宏
著者名等 金丸裕子 /著  
出版 平凡社 2023.10
大きさ等 20cm 279p
分類 720.69
件名 自由が丘画廊
個人件名 実川 暢宏
著者紹介 茅ヶ崎生まれ。法政大学卒業後、考現学を手法にしたコンサルティング会社勤務を経て、ライター・編集者となる。取材と文章を担当した本に『東京考現録』など、編集書に『開高健の本棚』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アーティストたちが次々と自由な表現を試みた日本の前衛美術運動。その渦中に身をおき、「自由が丘画廊」という舞台で、とびきりの知的冒険を楽しんだ画商がいた…。伝説のギャラリスト・実川暢宏の回想を軸に、アートの青春群像を生き生きと描き出す。
要旨 アーティストたちが次々と自由な表現を試みた日本の前衛美術運動。その渦中に身をおき、「自由が丘画廊」という舞台で、とびきりの知的冒険を楽しんだ画商がいた―。伝説のギャラリスト・実川暢宏の回想を軸に、アーティスト、ギャラリスト、そしてコレクターたちの青春群像を生き生きと描き出す。
目次 プロローグ 李禹煥の画室にて;1 伊豆に疎開していたピカソの絵;2 一九五〇年代、岡本太郎がヒーローだった;3 現代美術を広めた先人たち;4 画商への入口;5 新星と先駆者;6 欧州の画商たち;7 画商とコレクター;8 集められた絵、集まった人々;9 画商という商売は、麻薬みたいなもの;エピローグ 都心の隠れ家に遊ぶ
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-27337-3   4-582-27337-8
書誌番号 1122093269
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122093269

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