食料危機への処方箋「野田モデル」が日本を救う --
鈴木宣弘 /著   -- 日刊現代 -- 2023.10 -- 19cm -- 229p

資料詳細

タイトル このままでは飢える!
副書名 食料危機への処方箋「野田モデル」が日本を救う
著者名等 鈴木宣弘 /著  
出版 日刊現代 2023.10
大きさ等 19cm 229p
分類 611.3
件名 食糧問題-日本 , 日本-農業
著者紹介 1958年三重県志摩市生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。1982年東京大学農学部農業経済学科卒業後、農林水産省に入省。九州大学大学院教授などを経て、2006年より現職。コーネル大学客員教授、食料・農業・農村政策審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、国際学会誌Agribusiness編集委員などを歴任。食料安全保障推進財団・理事長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いま、日本の食料事情がかつてないほどの危機に瀕している。日本農業の危機とそれによる食料自給率の低下は「日本の飢餓に直結する」と警鐘を鳴らす著者が、「野田モデル」を確かな光明として位置付け、日本の「食」の危機と解決策を考える1冊。
要旨 いま、日本に必要なのは武器よりも農業だ。「食料自給率38%」のウソに騙されてはいけない―。「世界で真っ先に飢える国は日本」と説く著者が緊急提言!和歌山発の「野田モデル」こそが日本農業再生の道を拓く!全国民必読の書。
目次 序章 日本から「食べ物」が消える!食料危機と飢えの予兆;第1章 自給率38%は幻の数値にすぎない;第2章 「飢え」対策がチグハグな日本の農政;第3章 和歌山にあった農業の未来と希望;第4章 「野田モデル」がつくる日本の「シン・農業」;第5章 野田忠はなぜ革命を起こせたのか;第6章 「野田モデル」で日本の農業はよみがえる
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-534070-7   4-06-534070-5
書誌番号 1122093582
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122093582

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 611 一般書 貸出中 - 2075335248 iLisvirtual