いまを知る、現代を考える山川歴史講座 --
貴志俊彦 /編, 石橋悠人 /編, 石井香江 /編   -- 山川出版社 -- 2023.10 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 情報・通信・メディアの歴史を考える
シリーズ名 いまを知る、現代を考える山川歴史講座
著者名等 貴志俊彦 /編, 石橋悠人 /編, 石井香江 /編  
出版 山川出版社 2023.10
大きさ等 19cm 207p
分類 547.02
件名 電気通信-歴史 , マス・メディア-歴史
著者紹介 【貴志俊彦】京都大学東南アジア地域研究研究所教授、東京大学大学院情報学環客員教授。主要著書:『東アジア流行歌アワー-越境する音 交錯する音楽人』(岩波書店、2013年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:情報・通信・メディアの歴史を考える 貴志俊彦著. 世界的な電信網の誕生と時間・空間の変容 石橋悠人著. 情報通信技術と「見えない労働」の誕生 石井香江著. 画像通信の実像と虚像 貴志俊彦著. 情報・通信・メディアの歴史を考える 座談会 貴志俊彦〔ほか〕述 石橋悠人〔ほか〕述 石井香江〔ほか〕述
内容紹介 情報伝達手段としての通信技術の発展はいかに社会に影響を与え、いかに歴史を動かしたか。情報通信に関わった「見えない労働者」、国策的要請から重要視された「画像送信」技術について眺め、情報過多社会で、どう情報や通信技術と向き合うべきかを考える。
要旨 世界的な電信網は、いつごろ、どのように生まれたのだろう?時間や空間の概念を「標準化」するって、どういうこと?通信にかかわる「見えない労働」って何だろう?メディアは戦時に、どのような役割を果たしたんだろう?情報や通信と有益にかかわるには、どうしたら良いのだろう?情報化社会の進展を歴史学の立場から問い直す。
目次 序章 情報・通信・メディアの歴史を考える(貴志俊彦);第1章 世界的な電信網の誕生と時間・空間の変容(石橋悠人);第2章 情報通信技術と「見えない労働」の誕生―職場から見る情報通信の近現代史(石井香江);第3章 画像通信の実像と虚像―国際写真電送と新聞報道(貴志俊彦);情報・通信・メディアの歴史を考える 座談会(貴志俊彦;石橋悠人;石井香江;小豆畑和之;藤本和哉)
ISBN(13)、ISBN 978-4-634-44523-9   4-634-44523-9
書誌番号 1122093988

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 547.0 一般書 貸出中 - 2075351332 iLisvirtual