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大航海時代とアジア --
大野拓司 /著   -- 作品社 -- 2023.11 -- 19cm -- 263p

資料詳細

タイトル マゼラン船団世界一周500年目の真実
副書名 大航海時代とアジア
著者名等 大野拓司 /著  
出版 作品社 2023.11
大きさ等 19cm 263p
分類 209.5
件名 大航海時代
個人件名 マゼラン,フェルディナンド
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 ジャーナリスト。1948年生まれ。元朝日新聞記者。社会部を経て、マニラ、ナイロビ、シドニーの各支局長を務めた。現在、米ニューヨーク・タイムズが配信する記事を選んで訳出し、朝日新聞デジタル『Globe+』に「ニューヨークタイムズ世界の話題」として連載している。主な著書に『飢えるアフリカ』(共著、朝日新聞社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いまから500年前、グローバリゼーションの嚆矢となった、マゼランたち。なぜ彼らは、東アジアに向かったのか、そして、遭遇してしまったフィリピンの人々は、どう彼らを迎えたのか。膨大な記録・資料の調査、現地取材をもとに、丁寧に解きほぐす。
要旨 いまから500年前、グローバリゼーションの嚆矢となった、マゼランたち。なぜ彼らは、東アジアにむかったのか、そして、遭遇してしまったフィリピンの人々は、どう彼らを迎えたのか。膨大な記録・資料の調査、現地取材をもとに、丁寧に解きほぐされる“真実”。
目次 第1章 マゼランは、フィリピンで何を見たのか;第2章 「待望の岬」から大海原への挑戦―マゼラン海峡を越えて;第3章 バランガイ社会の人びとと暮らし―マゼランとセブの「王」フマボンとの血盟;第4章 歴史に足跡を刻む―マゼランの死とエルカーノによる世界一周;第5章 「マゼラン後」の展開―ガレオン貿易とグローバル化;第6章 マニラと中国人社会、日比関係の源流;終章 大航海時代とマゼラン、そしてアジアのその後
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-977-2   4-86182-977-1
書誌番号 1122094039
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122094039

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 209.5 一般書 利用可 - 2075366801 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 209 一般書 利用可 - 2075659000 iLisvirtual
公開 209 一般書 予約準備中 - 2075589924 iLisvirtual