調査・実験,因果推論・機械学習が拓く行動経済学 --
依田高典 /著   -- 岩波書店 -- 2023.10 -- 22cm -- 259p

資料詳細

タイトル データサイエンスの経済学
副書名 調査・実験,因果推論・機械学習が拓く行動経済学
著者名等 依田高典 /著  
出版 岩波書店 2023.10
大きさ等 22cm 259p
分類 331
件名 行動経済学
注記 欧文タイトル:Economics of Data Science
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1965年、新潟県生まれ。1989年、京都大学経済学部卒業。1995年、同大学院経済学研究科修了。博士(経済学)。甲南大学経済学部専任講師、同助教授などを経て、現在、京都大学大学院経済学研究科教授。その間、イリノイ大学、ケンブリッジ大学、カリフォルニア大学バークレー校、ローレンス・バークレー国立研究所客員研究員を歴任。2021年度より、京都大学経済学部学部長、同大学院経済学研究科研究科長を務める(任期2023年度まで)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ビッグデータの集積や人工知能の活用が叫ばれる中、エビデンス重視の実証革命が進み、新たな経済学が要請されている。因果推論や機械学習などを用いるデータ分析の手法だけでなく、適切にデータを取得する調査・実験の手法を解説する。
要旨 ビッグデータの集積や人工知能の活用が叫ばれる中、エビデンス重視の実証革命が進み、データサイエンスを駆使した新たな経済学が要請されている。著者の過去20年間の研究を踏まえ、因果推論や機械学習などを用いるデータ分析の手法だけでなく、適切にデータを取得する調査・実験の手法を解説し、使える経済学の手引を提供する。
目次 行動経済学の死から再生へ;第1部 アンケート調査の経済学(アンケート調査の力―離散選択分析;コンジョイント分析の技―表明選好分析);第2部 フィールド実験の経済学(フィールド実験の実践―無作為比較対照試験;フィールド実験の作法―オプトインvs.オプトアウト);第3部 因果推論・機械学習の経済学(ポリシー・ターゲティングの経済学(上)―コウザル・フォレスト;ポリシー・ターゲティングの経済学(下)―限界介入効果・経験厚生最大化)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024066-6   4-00-024066-8
書誌番号 1122094191
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122094191

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