勝利を必ずつかむ思考法 --
桑原晃弥 /著   -- ぱる出版 -- 2023.11 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル 藤井聡太の名言
副書名 勝利を必ずつかむ思考法
著者名等 桑原晃弥 /著  
出版 ぱる出版 2023.11
大きさ等 19cm 191p
分類 796.021
個人件名 藤井 聡太
注記 文献あり
著者紹介 1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 史上初の八冠の偉業を達成した藤井聡太竜王・名人。一体、なぜ、藤井聡太はこれほどに強くなることができたのか?プロ棋士になるまで何を考えていたのか?藤井聡太が発した言葉やエピソードを元に、その強さの秘密に迫っていく。
要旨 本書は藤井聡太の、「プロ棋士になるまでに何を考えていたのか」「プロ棋士としてどんな思いで勝負に臨んでいるのか」「将棋の未来をどう思い描いているのか」などを、本人が発した言葉やエピソードを元にしてまとめました。
目次 第1章 藤井聡太の夢のかなえ方(勝つ楽しさをスタート段階で味わえたのが、モチベーションにつながってよかったのかもしれません。;自分が将棋が好きでたまらないこと、自分にとって大切なものだということを、家族が認めて応援してくれていて、そういう環境は大きかった。 ほか);第2章 藤井聡太「最強の棋士」を目指して(記録はそれほど意識していませんでしたが、中学生棋士の名に傷をつけないようにという思いはありました。;棋士になるためには、悔しさを態度に出すよりも、しっかり対局を振り返って次につなげることの方が大事だと気付きました。 ほか);第3章 藤井聡太の描く未来(ピークの年齢で言うと、20代半ばくらいかなという思いはあるので、僕もそこに自分のピークを持っていきたいと思っています。;自分の目標というのは、相対的なものではなく、基本的に絶対的なものなんです。 ほか);第4章 藤井聡太はAIとこう付き合う((ソフトの活用は)一つ間違えれば、思考そのものをソフトに委ねて、自ら考えることを放棄することになりかねない。;ソフトが大変強いことは言うまでもないことですけど、部分的には人間の方が深く読める局面もあると個人的には考えていたので、それが現れたのかなと思います。 ほか);第5章 藤井聡太のプライベート(散歩に行った先から帰ってくるのが面倒なんです。最近は家の中で歩いています。;少しずつでも出来るようになればと。少しずつでも前進している感覚があると楽しいんです。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8272-1422-2   4-8272-1422-0
書誌番号 1122094267
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122094267

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 796 一般書 貸出中 - 2075359651 iLisvirtual
瀬谷 公開 796 一般書 貸出中 - 2075548047 iLisvirtual