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【図書】 森羅万象

我々はどこから来て、どこへ行くのか --
福岡伸一 ／著   -- 扶桑社 -- ２０２３．１１ -- １９ｃｍ -- １２７ｐ

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タイトル 森羅万象
副書名 我々はどこから来て、どこへ行くのか
著者名等 福岡伸一 ／著  
出版 扶桑社 ２０２３．１１
大きさ等 １９ｃｍ １２７ｐ
分類 460.4
件名 生命科学
注記 欧文タイトル：ａｌｌ　ｔｈｉｎｇｓ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｕｎｉｖｅｒｓｅ
著者紹介 １９５９年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学研究員、京都大学助教授などを経て、現在、青山学院大学総合文化政策学部教授。分子生物学専攻。専門分野で論文を発表するかたわら、一般向け著作・翻訳も手がける。２００７年に発表した『生物と無生物のあいだ』（講談社現代新書）は、サントリー学芸賞、および中央公論新書大賞を受賞した。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 文明、文化、都市、社会、経済、制度…。今日、私たちを取り囲んでいるものは、すべては人間のロゴスの産物である。ロゴスとピュシスのあいだを右往左往する、特別な生物としての人間をめぐる森羅万象について、あれこれ眺めるエッセイ集。
要旨 生きものの数だけ、不思議がある。生命の謎を追究する科学エンタテインメント。
目次 １　“いのち”とは何か？―「動的平衡」でみる生命の流転（いのちってなんですか？；生命は“時計”；生命は左利き；リュウグウの砂；ヒト、その心臓の不思議；生命は利己的ではなく利他的；生成ＡＩ　ＶＳ　人間）；２　人間の知らない“生物の美しき多様性”（蝶、その美しき“メタモルフォーゼ”；自然が作り出す“色のフシギ”；アリとキリギリス異聞；生き物の「持ち家派ＶＳ賃貸派」；ヘビ逃走事件に思う；ドクトル福岡の“ガラパゴス航海記”；匂いの秘密；謎の深海古代魚；“みなしごハッチ”の真実）；３　ＤＮＡ研究は新たなステージへ―人類の起源を巡る旅（遺伝子編集技術の新たなステージ；ノーベル賞に込められたメッセージ；発想のありか；ノーベル賞予想はずれる；細胞に学ぶ人生の意味）；４　フクオカ少年と未知の世界への扉（顕微鏡の先に広がる新しい世界；科学を推し進めた、偉大なる“素人力”；“科学で糧を得る”その遠く長い道のり；古書街の思い出；福岡伸一版『新ドリトル先生』！？；光の画家・フェルメールとの出会い；未来の“センス・オブ・ワンダー”）
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-09622-9　　 4-594-09622-0
書誌番号 1122094707
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122094707

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