最新データ分析で投手の球質を解き明かす -- TOYOKAN BOOKS --
林卓史 /著   -- 東洋館出版社 -- 2023.11 -- 19cm -- 262p

資料詳細

タイトル 球速の正体
副書名 最新データ分析で投手の球質を解き明かす
シリーズ名 TOYOKAN BOOKS
著者名等 林卓史 /著  
出版 東洋館出版社 2023.11
大きさ等 19cm 262p
分類 783.7
件名 野球
注記 表紙のタイトル:Pitching Analysis
注記 文献あり
著者紹介 朝日大学教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学卒。指導者として、慶應義塾大学などで指導を行う一方、投手へのコーチングに関する研究で博士号を取得。近著に、『スピンレート革命回転数を上げればピッチングが変わる』(ベースボールマガジン社)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 競技人口の減少にも関わらず、投手の平均球速は向上傾向にある。投手を劇的に変えつつある、最新の投球データ分析とは。多くのチーム、選手、関係者の取材からデータ分析の現状を考察し、ラプソードのフィルターから映し出される野球の進化論を書き記す。
要旨 計測を知ると野球がもっと面白くなる!個人の感覚や経験に頼っていた投球の分析がテクノロジーによる可視化で劇的に進歩した!データ分析の現状から読み解く野球の進化論!
目次 1 データで広がる野球の世界(データ野球の現状;データ分析で何が分かるか);2 データが示す投手の特徴(投球タイプ1 伸び系;投球タイプ2 伸びシュート系;投球タイプ3 伸びスラ系;投球タイプ4 標準系;投球タイプ5 標準シュート系;投球タイプ6 真っスラ系;投球タイプ7 垂れ系;投球タイプ8 垂れシュート系;投球タイプ9 垂れスラ系;球団投手別タイプリスト;球質完コピのすゝめ);3 データ活用の最新事例(新時代のコーチング@ネクストベース・アスリートラボ;ソフトバンク 育成王国を支える計測チーム;アマ最強チームENEOSの「2つのデータ」;計測機器は、1人1台時代へ愛工大名電高校;計測で伸びしろを最大化する 立花学園;#計測は力になる ラプソード・ジャパン;;ストレートを捨てた156キロ投手 木澤尚文投手)
ISBN(13)、ISBN 978-4-491-05303-5   4-491-05303-0
書誌番号 1122095165
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122095165

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