七生養護学校事件と今 --
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク /編, 浅井春夫 /監修, 日暮かをる /監修   -- あけび書房 -- 2023.11 -- 19cm -- 184p

資料詳細

タイトル なぜ学校で性教育ができなくなったのか
副書名 七生養護学校事件と今
著者名等 包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク /編, 浅井春夫 /監修, 日暮かをる /監修  
出版 あけび書房 2023.11
大きさ等 19cm 184p
分類 375.49
件名 性教育-日本 , 教育行政-東京都 , 東京都立七生養護学校
内容 内容:七生養護学校事件が今も問うていること 日暮かをる〔ほか〕著 井上千代子〔ほか〕著 上原ひとみ〔ほか〕著. 保護者も納得できなかった「七生養護学校事件」 洪美珍著. こころとからだの学習裁判 中川重徳著. 子どもの権利から見た「こころとからだの学習」の現代的意義 小泉広子著. 統一協会と右派勢力 金子由美子著. 教育現場は今どうなっているのか. 性の多様性をめぐる問題状況 遠藤まめた著. 包括的性教育 浅井春夫著. 「多様な性」尊重か制限か 松岡宗嗣著. 民間教育運動が進めてきた「性の多様性」教育実践を定着させるために 堀川修平著
内容紹介 学校でなぜ性教育ができなくなったのか。その歴史的事実を明らかにし、性の多様性、包括的性教育、子どもの権利など現在の課題の原点にある七生事件を振り返る1冊。包括的性教育を子どもたちにどうやって届けるかを考える。
目次 第1部 七生養護学校事件の裁判勝訴10年を振り返る(七生養護学校事件が今も問うていること;保護者も納得できなかった「七生養護学校事件」;こころとからだの学習裁判―三つの判決の成果と課題);第2部 勝訴10年後の性の多様性と性教育(子どもの権利から見た「こころとからだの学習」の現代的意義;統一教会と右派勢力―性教育バッシングの背景;教育現場は今どうなっているのか;性の多様性をめぐる問題状況―トランスジェンダー差別を中心に);第3部 性の多様性が尊重される教育・社会に向けて(包括的性教育―その概要、めざすべき人間像、法律私案の提起;「多様な性」尊重な制限か―LGBT理解増進法をめぐる議論から考える;民間教育運動が進めてきた「性の多様性」教育実践を定着させるために)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87154-239-5   4-87154-239-4
書誌番号 1122095457
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122095457

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