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【図書】 ユング、『ユリシーズ』を読む

カール・グスタフ・ユング ／著, 小田井勝彦 ／訳, 近藤耕人 ／訳   -- 小鳥遊書房 -- ２０２３．１０ -- １９ｃｍ -- １７９ｐ

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タイトル ユング、『ユリシーズ』を読む
著者名等 カール・グスタフ・ユング ／著, 小田井勝彦 ／訳, 近藤耕人 ／訳  
出版 小鳥遊書房 ２０２３．１０
大きさ等 １９ｃｍ １７９ｐ
分類 930.278
件名 ユリシーズ
個人件名 ジョイス，ジェームズ
注記 原タイトル：Ｕｌｙｓｓｅｓ：Ａ　Ｍｏｎｏｌｏｇｕｅ
著者紹介 【カール・グスタフ・ユング】１８７５年生まれ、１９６１年没。スイスの精神医学者、精神分析学者、チューリッヒ大学講師、バーゼル大学教授を歴任。ユングがリビドーの概念をフロイトが主張した肉体的な意味を超えて一般化したために二人は訣別、その後歴史や宗教、東洋思想、錬金術などを探究し、「元型」、「集合無意識」などの概念を導入した分析心理学を創始。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「ひどく退屈きわまるが、その単調こそ叙事詩の壮大さを獲得している」と書くユングは、『ユリシーズ』に何を見るのか。１９３２年に発表された、ユングによるジェイムズ・ジョイスの名作『ユリシーズ』論。
要旨 １９３２年に雑誌Ｅｕｒｏｐ¨ａｉｓｃｈｅ　Ｒｅｖｕｅに発表されたユングによる『ユリシーズ』論。訳者二人による解説もつき、ユングとジョイスの関係性が紐解かれる！
目次 『ユリシーズ』―心理学者のモノローグ（カール・グスタフ・ユング）；訳者解説（ジョイスとユング（小田井勝彦）；マボット街のブルーム（近藤耕人））
ISBN(13)、ISBN 978-4-86780-023-2　　 4-86780-023-6
書誌番号 1122095611
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122095611

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中央 ５階人文科学 Map 930.2/シ 一般書 利用可 - 2075629918 iLisvirtual

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