調査報道記者の公文書道 -- ちくま新書 --
日野行介 /著   -- 筑摩書房 -- 2023.11 -- 18cm -- 220p

資料詳細

タイトル 情報公開が社会を変える
副書名 調査報道記者の公文書道
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 日野行介 /著  
出版 筑摩書房 2023.11
大きさ等 18cm 220p
分類 317.6
件名 情報公開制度-日本
注記 文献あり
著者紹介 ジャーナリスト・作家。1975年生まれ。元毎日新聞記者。東京電力福島第一原発事故の被災者政策や、原発再稼働をめぐる安全規制や避難計画の真相を調査報道で暴いた。著書に『福島原発事故 県民健康管理調査の闇』(岩波新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 行政が推し進める理不尽な政策。そこに共通するのは、意思決定過程が不透明で結論や負担だけを市民に押しつける点である。そんな役所の不正に立ち向かうとき、情報公開制度は強力な武器となる。そのしくみとテクニックを伝授する1冊。
要旨 行政が押し進める理不尽な政策。そこに共通するのは、意思決定過程が不透明で結論や負担だけを市民に押しつける点だ。真実を知り、民主主義を守るためには、私たち一人ひとりが行政を監視し、政策をチェックすることが求められる。役所の不正に立ち向かうとき、強力な武器となるのが情報公開制度だ。これまでに千件もの情報公開請求を行い、数々のスクープを伝えてきた調査報道記者が、長年の経験をもとに、そのしくみとテクニックをわかりやすく伝授する。
目次 第1章 報道は期待できない―市民が自ら情報公開請求すべし;第2章 はじめての情報公開請求;第3章 意思決定過程を解明する―狙いは非公開の「調査」と「会議」;第4章 「不存在」を疑う―役所のごまかしをどう見抜くか;第5章 請求テクニック―目的の情報にたどり着くために;第6章 黒塗りに隠されたもの―役所の「痛点」を見つける;第7章 審査請求のススメ―「不開示」がきたらどうする?
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07591-8   4-480-07591-7
書誌番号 1122096151
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122096151

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