超名門一族で読み解く日本史 -- 朝日新書 --
京谷一樹 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2023.11 -- 18cm -- 267p

資料詳細

タイトル 藤原氏の1300年
副書名 超名門一族で読み解く日本史
シリーズ名 朝日新書
著者名等 京谷一樹 /著  
出版 朝日新聞出版 2023.11
大きさ等 18cm 267p
分類 288.3
件名 藤原(氏)
注記 文献あり
著者紹介 歴史ライター。広島県生まれ。出版社・編集プロダクション勤務を経て文筆業へ。古代から近・現代までの時代を対象に、ムックや雑誌、書籍などに幅広く執筆している。執筆協力に『国宝刀剣 一千年を超える贈り物』(天夢人)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 摂関政治で栄華を極めた藤原氏。貴族の時代が終わってもなお、権威を保ち続けたのはなぜか。大化の改新の中臣鎌足から昭和の内閣総理大臣・近衛文麿、さらに女性、文化人、僧侶なども含む90人を取り上げ、彼らが歴史に果たした役割を探る。
要旨 摂関政治で栄華を極めた藤原氏。貴族の時代が終わってもなお、権威を保ち続けたのはなぜか。1300年の系譜で描く一族の物語。家格と教養を最大限に生かし続け、武士の世も、激動の近現代も生き抜いた、日本史に燦然と輝く名門一族。大化の改新の中臣鎌足から昭和の内閣総理大臣・近衛文麿、さらに女性、文化人、僧侶なども含む90人を取り上げ、彼らが歴史に果たした役割を探る。
目次 序章 藤原氏はなぜ史上最強の氏族となったのか;第1章 東アジアの激動と藤原氏の躍進―飛鳥時代から奈良時代を生きた藤原氏;第2章 北家の台頭と摂関政治の確立―平安時代前期を生きた藤原氏;第3章 道長のもとで全盛期を迎えた摂関政治―平安時代中期を生きた藤原氏;第4章 院政と武家政権の中で生き残りを図る摂関家―平安後期から鎌倉時代を生きた藤原氏;第5章 動乱の時代を生き抜いた藤原氏―南北朝時代から戦国時代を生きた藤原氏;第6章 近世・近代の藤原氏と華族制度―江戸時代から昭和を生きた藤原氏
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295242-4   4-02-295242-3
書誌番号 1122096725
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122096725

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 288 一般書 予約受取待 - 2075403200 iLisvirtual
公開 288 一般書 予約準備中 - 2075488206 iLisvirtual