ヤヌシュ・コルチャク /〔著〕, 田中壮泰 /監訳, 菅原祥 /監訳, 佐々木ボグナ /監訳, 野村真理 /共訳, 細見和之 /共訳, 大内隆一 /共訳, 細谷徹 /共訳, 佐伯彩 /共訳   -- みすず書房 -- 2023.11 -- 20cm -- 203p

資料詳細

タイトル コルチャク ゲットー日記
著者名等 ヤヌシュ・コルチャク /〔著〕, 田中壮泰 /監訳, 菅原祥 /監訳, 佐々木ボグナ /監訳, 野村真理 /共訳, 細見和之 /共訳, 大内隆一 /共訳, 細谷徹 /共訳, 佐伯彩 /共訳  
出版 みすず書房 2023.11
大きさ等 20cm 203p
分類 989.86
件名 社会的養護施設-ポーランド , ホロコースト
個人件名 コルチャック ヤヌシュ
注記 原タイトル:PAMI〓TNIK
著者紹介 【ヤヌシュ・コルチャク】1878年もしくは79年、ポーランド、ワルシャワのユダヤ人の家庭に生まれる。ロシア帝政下のワルシャワ帝国大学で医学を学び医師免許を取得。1905年からベルソン=バウマン記念小児科病院で医師として勤務。1912年から孤児院「ドム・シェロト」の院長として独創的な教育実践を次々に編み出した。1942年8月、ドム・シェロトの子ども約200人らとともにトレブリンカ絶滅収容所行きの列車に乗り、そのまま帰らぬ人となった。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ワルシャワ・ゲットーで数多くの子どもたちと生活し、共にトレブリンカ収容所に消えていったヤヌシュ・コルチャクの最後の3カ月の日記。自伝的回想や創作、日々の観察、心の動き、死についての考察などを試みる。
要旨 「子どもの権利」を訴えた教育者、医師、作家であり、1912年から孤児院「ドム・シェロト」の院長として独創的な教育実践を次々に編み出したヤヌシュ・コルチャクは、ナチ・ドイツ占領下でもワルシャワ・ゲットーで孤児院の運営を続け、200名近くの子どもと共に日々を生きた。本書はその最後の三か月、1942年5月から8月4日に刻まれた日記である。
目次 日記 一九四二年五月‐八月四日
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-09660-3   4-622-09660-9
書誌番号 1122097000

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公開 Map 989 一般書 利用可 - 2075644062 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 989 一般書 利用可 - 2075537169 iLisvirtual