宮坂直史 /編   -- 法律文化社 -- 2023.11 -- 21cm -- 240p

資料詳細

タイトル テロリズム研究の最前線
著者名等 宮坂直史 /編  
出版 法律文化社 2023.11
大きさ等 21cm 240p
分類 316.4
件名 テロリズム
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科教授。業績は『国際テロリズム論』芦書房、2002年など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 年間8,000件以上のテロが世界で起こっている現状をどう理解し、対処すればよいのか。最新の研究も取り入れ、テロリズムの本質や原因、対応策を分析し、テロリズムやテロ組織がどう変化し終わるのかを論じる。
目次 第1部 本質―テロリズムとは何か?(テロリズムの定義を再考する;テロリストの大義とプロパガンダ;テロリストの目的と行動);第2部 原因―テロ組織・テロリストはいかに生まれ、活性化するのか?(テロリズムの原因をどのように分析するのか?;ヒトはなぜテロリストになるのか?);第3部 対策―テロリズムにどう対応するのか?(テロ対策とは何か、それをいかに分析するか?;どのようにテロリストと交渉するのか、または鎮圧するのか?;官民の連携・協力がなぜ必要なのか?;テロの現場で求められる救命とは何か?);第4部 終焉―テロリズム、テロ組織はどのように変化し終わるのか?(テロリズムはいつ流行し、終息するのか?;テロ組織の終わりと日本の視野)
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-04301-6   4-589-04301-7
書誌番号 1122097853
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122097853

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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