人々の生活に寄り添い、支えたかつて全国で活躍した小さな鉄道。 --
松本典久 /著   -- 天夢人 -- 2023.11 -- 21cm -- 191p

資料詳細

タイトル 軽便鉄道入門
副書名 人々の生活に寄り添い、支えたかつて全国で活躍した小さな鉄道。
著者名等 松本典久 /著  
出版 天夢人 2023.11
大きさ等 21cm 191p
分類 686.21
件名 軽便鉄道-日本
注記 文献あり
著者紹介 1955年、東京都生まれ。東海大学卒業。出版社勤務を経て、1982年からフリーランスの鉄道ライター・ジャーナリストとして活躍。鉄道模型や廃線、鉄道旅行まで、あらゆる鉄道分野にわたる著書多数。近著に旅鉄BOOKS029『昭和・平成の名列車がよみがえる 夜行列車の記憶』(天夢人)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「軽便鉄道」は車両や設備などが小規模で敷設可能なため、明治から昭和初期にかけて全国で活躍し、時代の流れとともに多くが廃止された。軽便鉄道の概要や歴史、現存する軽便鉄道、軽便鉄道の楽しみ方について紹介する。
要旨 人々の生活に寄り添い、支えたかつて全国で活躍した小さな鉄道。
目次 第1章 軽便鉄道へのいざない(三岐鉄道北勢線;黒部峡谷鉄道;四日市あすなろ鉄道;全国各地の保存鉄道);第2章 軽便鉄道の魅力(「軽便鉄道」ってなんだろう?;そもそも「軽便」とは?;人が機関車代わりの「人車軌道」;馬や牛、そして犬までも機関車代わり;山で切り出された木材を運ぶ「森林鉄道」;北海道開拓の生命線だった「簡易軌道」;軽便の象徴!?「あさがお型」連結器);第3章 軽便鉄道の歴史(「軽便鉄道」の歴史;簡素な法律だった「軽便鉄道法」;「軽便鉄道」発展に寄与した「軌道条例];国鉄にもあった「軽便鉄道」;ナローではない「軽便鉄道」もあった);第4章 現代版・軽便鉄道の楽しみ方(文献調査;地図&空中写真;絵はがきなどの資料;GOOgleマップで軽便探訪;廃線探訪の楽しみ 尾小屋鉄道探索;鉄道模型で楽しむ「軽便鉄道」;「軽便鉄道」をテーマにしたおすすめ図書)
ISBN(13)、ISBN 978-4-635-82488-0   4-635-82488-8
書誌番号 1122097931
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122097931

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 686 一般書 予約受取待 - 2075431859 iLisvirtual
公開 686 一般書 貸出中 - 2075647738 iLisvirtual