加藤圭木 /監修, 朝倉希実加 /編, 李相眞 /編, 牛木未来 /編, 沖田まい /編, 熊野功英 /編   -- 大月書店 -- 2023.11 -- 21cm -- 238p

資料詳細

タイトル ひろがる「日韓」のモヤモヤとわたしたち
著者名等 加藤圭木 /監修, 朝倉希実加 /編, 李相眞 /編, 牛木未来 /編, 沖田まい /編, 熊野功英 /編  
出版 大月書店 2023.11
大きさ等 21cm 238p
分類 319.1021
件名 日本-外国関係-大韓民国
注記 文献あり
著者紹介 【加藤圭木】1983年生まれ。一橋大学准教授(朝鮮近現代史・日朝関係史)。主な著作に『紙に描いた「日の丸」―足下から見る朝鮮支配』(岩波書店、2021年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』から2年。大学院生と社会人になった編者が、朝鮮半島の人々との関係と社会のあり方を変えていくために、わたしたちに何ができるか真摯に語り合う。人権の視点から考える「日韓」の歴史と未来。
要旨 “わたし”から“わたしたち”へ。一人ひとりの声、小さな積み重ねが社会を変えていく。人権の視点から考える「日韓」の歴史と未来。
目次 第1章 ひろがる「日韓」のモヤモヤ(語られはじめた「日韓」のモヤモヤ;『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』と出会ったわたし;コラム 「日韓」の歴史を無視してK-POPを聴くことはできる?;座談会 「日韓」のモヤモヤと向き合う当事者性と想像力(ゲスト:平井美津子さん);座談会 『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』への現役大学生の声にこたえる);第2章 「日韓」のモヤモヤとわたしたちの社会(「なにが本当のことかわからない」のはどうしてなの?;歴史否定と「有害な男性性」 ほか);第3章 モヤモヤからわたしたちが出会った朝鮮(在日朝鮮人と日本人のわたし;100年前の東京で起きたこと;コラム 多摩川を歩いて考える朝鮮;コラム 大阪・生野と京都・ウトロを訪ねて;(沖縄と日本軍「慰安婦」問題;コラム 学び場紹介 ラオンって?;座談会 ソウルで考える朝鮮、日本で学ぶ朝鮮);第4章 終わらないモヤモヤとその先(社会運動に関わるということ;「そんなことより」と言えてしまうこと;コラム 学び場紹介 キボタネって?;座談会 日本社会を地道に変えていくこと)
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-21130-2   4-272-21130-7
書誌番号 1122097973
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122097973

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 319.1 一般書 予約受取待 - 2075431778 iLisvirtual