鶴見俊輔と上野博正のこだまする精神医療 --
大河原昌夫 /著   -- インパクト出版会 -- 2023.11 -- 19cm -- 278p

資料詳細

タイトル 摂食障害とアルコール依存を孤独・自傷から見る
副書名 鶴見俊輔と上野博正のこだまする精神医療
著者名等 大河原昌夫 /著  
出版 インパクト出版会 2023.11
大きさ等 19cm 278p
分類 493.7
件名 精神医学
注記 「鶴見俊輔に学んだ精神医療」(日本評論社 2014年刊)の改題、新訂版
著者紹介 精神科医・財団法人住吉病院(甲府市)副院長。1947年東京生まれ。共同通信社の記者として東京本社文化部・北海道釧路支局に勤務。32歳で退職。1986年東京医科歯科大学医学部卒業。ゆきぐに大和病院(新潟県南魚沼市)、四倉病院(福島県いわき市)、高月病院(東京都八王子市)、長谷川病院(東京三鷹市)勤務を経て、1997年4月より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 摂食障害とアルコール依存は家族と社会の葛藤をどのように写しているのか。恩師と仰いだ2人の哲学者、精神科医の語りを反芻しながら臨床風景を語る。「第1章 精神科医になるまで」から「第13章 鶴見俊輔の教え」までで構成する。
要旨 摂食障害と薬物・アルコール依存は家族と社会の葛藤をどのように写しているのか。恩師と仰いだ二人の哲学者、精神科医の語りを反芻しながら臨床風景を語る。
目次 第1章 精神科医になるまで;第2章 家族と秘密;第3章 自傷と自死に向かう人;第4章 長期入院の人々との出会い;第5章 父の肖像;第6章 精神科の習慣;第7章 アルコール医療の教え;第8章 なだいなだの教え;第9章 薬物依存症者への愛;第10章 摂食障害と家族の風景;第11章 思春期の受診・援助職;第12章 正解を求める強迫―摂食障害で看護との対話を考える;第13章 鶴見俊輔の教え
ISBN(13)、ISBN 978-4-7554-0343-9   4-7554-0343-X
書誌番号 1122098719
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122098719

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