生命の意味と進化 -- 新装版 --
ダニエル・C・デネット /著, 山口泰司 /監訳, 石川幹人 /訳, 大崎博 /訳, 久保田俊彦 /訳, 齋藤孝 /訳   -- 青土社 -- 2023.12 -- 20cm -- 761,40p

資料詳細

タイトル ダーウィンの危険な思想
副書名 生命の意味と進化
版情報 新装版
著者名等 ダニエル・C・デネット /著, 山口泰司 /監訳, 石川幹人 /訳, 大崎博 /訳, 久保田俊彦 /訳, 齋藤孝 /訳  
出版 青土社 2023.12
大きさ等 20cm 761,40p
分類 467.5
件名 進化論
注記 原タイトル:DARWIN’S DANGEROUS IDEA
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ダニエル・C・デネット】1942年生まれ。ハーヴァード大学卒業後、オックスフォード大学院にて博士号取得。タフツ大学哲学教授、同大学認知科学センター所長。単著に『心の進化を解明する』(青土社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ダーウィンが本来的に目ざしていたものは何だったのか?従来の進化論解釈を超えて、ダーウィン思想の根幹にある〈アルゴリズムのプロセス〉〈デザイン形成の論理〉を検証・展開させ、きたるべき生命論を示し、宇宙論そして倫理観までを導きだす。
要旨 進化論の革命的再構築。ダーウィンが本来的に目ざしていたものは何だったのか?従来の進化論解釈を超えて、ダーウィン思想の根幹にある“アルゴリズムのプロセス”“デザイン形成の論理”を検証・展開させ、21世紀のきたるべき生命論を示し、宇宙論そして倫理観までを導きだす。AI研究、ミーム説以降の成果をふまえ、異才デネットが到達した包括的論理の全貌。
目次 第1部 中間からのスタート(「どうしてかしら」;一つの思想が生まれた;万能酸;生命の系統樹;可能的なものと現実的なもの;デザイン空間における現実性の織り糸);第2部 生物学におけるダーウィン流の思考(ダーウィンのポンプに呼び水を入れる;生物学はエンジニアリングである;質を求めて;がんばれカミナリ竜;控えめな論争);第3部 心、意味、数学、そして徳性(文化のクレーン;ダーウィンに心を奪われて;意味の進化;皇帝の新しい心などの寓話;徳性の起源;徳性をデザインし直すこと;一つの思想の未来)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7605-4   4-7917-7605-4
書誌番号 1122099531
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122099531

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