ジョー・ラ・バーベラ /著, チャールズ・レヴィン /著, 荒井理子 /訳   -- 草思社 -- 2023.12 -- 19cm -- 316p

資料詳細

タイトル ビル・エヴァンス・トリオ最後の二年間
著者名等 ジョー・ラ・バーベラ /著, チャールズ・レヴィン /著, 荒井理子 /訳  
出版 草思社 2023.12
大きさ等 19cm 316p
分類 764.7
件名 ビル・エヴァンス・トリオ
注記 原タイトル:TIMES REMEMBERED
注記 文献あり 作品目録あり 年譜あり
著者紹介 【ジョー・ラ・バーベラ】ジャズ・ドラマー。1948年生まれ。ニューヨーク州出身。バークリー音楽大学、米陸軍軍楽隊での兵役を経て、ジャズ・ミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせた。1979年~1980年、ビル・エヴァンスの逝去までビル・エヴァンス・トリオのドラマーを務めた。1993~2021年までカリフォルニア芸術大学で教鞭をとる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ジャズピアノの世界に圧倒的な影響を与えた巨匠ビル・エヴァンス、そのラスト・トリオのドラマー、ジョー・ラ・バーベラが綴ったエヴァンスとの思い出、そして最期を迎えるまでの日々。限りなく深い敬愛に満ちた感動的なメモワール。
要旨 ジャズピアノの世界に圧倒的な影響を与えた巨匠ビル・エヴァンス、そのラスト・トリオのドラマー、ジョー・ラ・バーベラが綴ったエヴァンスとの思い出、そして最期を迎えるまでの日々。エヴァンスの軌跡、音楽に対するエヴァンスの哲学と信念、トリオの主要なレコーディング・セッションの数々、ツアー中の舞台裏の秘話などが語られる。このトリオの想像を超えて深く純粋な音楽が生み出される体験をジョーは全身で受け止めたが、彼はまたその夢の演奏が消え失せるところにも立ち会った―。エヴァンスがこよなく愛したラスト・トリオのメンバー本人による感動的な回想記。
目次 誕生;バークリー(とビル);仲間のつながり;オーディション;ふたたび巡業へ;ビルからのレッスン―発見の喜び;We Will Meet Again;ビルと過ごした時間1;バースデー・ブルースとブエノスアイレス;ビルと過ごした時間2;期待;ビルと過ごした時間3;パリ・コンサート―ヨーロッパ、1979年;ビルと過ごした時間4;ヴィレッジ・ヴァンガード―Turn Out the Stars;ビルと過ごした時間5;最後の日々―ヨーロッパ、1980年;最後の日々―アメリカ国内;1980年9月15日;その後;エピローグ―Re: Person I Knew
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-2687-7   4-7942-2687-X
書誌番号 1122101666
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122101666

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