資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 武士目線で語られる日本の城

小和田泰経 ／著   -- 日本能率協会マネジメントセンター -- ２０２３．１２ -- ２１ｃｍ -- ２５３ｐ

資料詳細

タイトル 武士目線で語られる日本の城
著者名等 小和田泰経 ／著  
出版 日本能率協会マネジメントセンター ２０２３．１２
大きさ等 ２１ｃｍ ２５３ｐ
分類 521.823
件名 城－日本 , 鈐録
個人件名 荻生　徂徠
注記 文献あり
著者紹介 公益財団法人日本城郭協会理事。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師・早稲田大学エクステンション・センター講師。戦国時代の武将・城郭・甲冑・刀剣に詳しい。主な著書に『ずかん武具』（技術評論社）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 江戸時代を代表する儒学者・荻生徂徠が著した『鈐録』の城に関する部分を翻訳し、現代的な視点での解説を付した本。城そのものに関係する「城制」のほか、城の守り方について言及した「守法」、城の攻め方について言及した「攻法」のみを訳出する。
要旨 『〓録（けんろく）』を知らずして「日本の城好き」は名乗れない！江戸の教養人・荻生徂徠から学ぶお城の教養。今からおよそ三百年前、城に関する諸説がまとめられた軍学書による温故知新の一冊。
目次 第１章　「城」とは何か；第２章　城にふさわしい土地を選ぶ；第３章　縄張に基づき曲輪を置く；第４章　曲輪に設けられた軍備の数々；第５章　城郭を形づくる基礎；第６章　攻防に活躍する建築物；第７章　軍備を駆使して城を守る；第８章　堅牢な城をいかに落とすか
ISBN(13)、ISBN 978-4-8005-9157-9　　 4-8005-9157-0
書誌番号 1122101682
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122101682

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中 公開 Map 521 一般書 利用可 - 2075525829 iLisvirtual
港南 公開 Map 521 一般書 利用可 - 2075611172 iLisvirtual

ページの先頭へ