第3版 -- 学術選書 -- 国際法
坂元茂樹 /著   -- 信山社 -- 2023.11 -- 22cm -- 635p

資料詳細

タイトル 日本の海洋政策と海洋法
版情報 第3版
シリーズ名 学術選書 国際法
著者名等 坂元茂樹 /著  
出版 信山社 2023.11
大きさ等 22cm 635p
分類 329.269
件名 海洋政策-日本 , 海法-日本
注記 索引あり
著者紹介 神戸大学名誉教授、法学博士(神戸大学)。(公財)世界人権問題研究センター理事長兼所長、(公財)人権教育啓発推進センター理事長などを歴任。〈主要著・編著〉『条約法の理論と実際』(東信堂、2004年[第38回安達峰一郎賞受賞])など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:中国海洋戦略の解剖. 機能拡大する中国海警. 中国海警法制定後の海上保安. 日本の領海と海上保安. 不審船への対応. 日本と国際海峡. 排他的経済水域での沿岸国の同意なき海洋の科学的調査と資源探査. 排他的経済水域における情報収集活動と軍事演習. 公海漁業の規制と日本の対応. 地域漁業管理機関の機能拡大が映す国際法の発展. 普遍的管轄権の陥穽. 南極捕鯨事件判決と日本の対応. 日本の国際捕鯨取締条約の脱退に伴う法的課題. 海洋境界画定と領土紛争. 海洋をめぐる中国国内法の分析. 中国公船に対する対応. 九段線の法的地位. 島の法的地位
要旨 海洋立国日本の果たすべき役割と21世紀海洋秩序の構築と課題。深刻な脅威にさらされている東シナ海・南シナ海海洋進出を強める中国の動きにどう権益を守るか。
目次 第1部 中国の海洋進出と日本の対応;第2部 領海;第3部 排他的経済水域;第4部 公海;第5部 東シナ海;第6部 南シナ海
ISBN(13)、ISBN 978-4-7972-8275-7   4-7972-8275-4
書誌番号 1122101809
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122101809

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