シリーズ立ち行かないわたしたち --
吉田いらこ /著   -- KADOKAWA -- 2023.12 -- 21cm -- 165p

資料詳細

タイトル 夫がわたしを忘れる日まで
シリーズ名 シリーズ立ち行かないわたしたち
著者名等 吉田いらこ /著  
出版 KADOKAWA 2023.12
大きさ等 21cm 165p
分類 726.1
件名 若年性認知症 , 闘病・看病
著者紹介 漫画家・イラストレーター。2020年にエッセイマンガ「若年性認知症の父親と私」をSNSに投稿し、大きな話題に。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 佐藤彩は、夫・翔太の物忘れが増えたことを最初は気に留めていなかったが、ある決定的な出来事が起きたため、病院へ連れていくことに。そこで下された診断とは…。若年性認知症と向き合う家族の3年間を描いた闘病セミフィクション。
要旨 「ある日突然、45歳の夫が若年性認知症と診断された」佐藤彩は、夫・翔太の物忘れが増えたことを最初は気に留めていなかったが、ある決定的な出来事が起きたため、病院へ連れていくことに。そこで医師から言い渡されたのは「若年性認知症」という残酷な宣告だった。いずれ時間や場所の感覚がなくなり、家族の顔でさえわからなくなる可能性のある病。なんとか前を向こうとする彩だったが、病状が徐々に悪化するにつれて夫はだんだん知らない一面を見せるようになっていき―。もし大切な人が別人になってしまったら、それでもあなたはその人を愛せますか?若年性認知症と向き合う家族の3年間を描いた闘病セミフィクション。
目次 第1章 夫が若年性認知症になりました(コーヒー;違和感;陽翔との予定;気にしすぎ;決定的な出来事;診断;若年性認知症;帰り道);第2章 夫がわたしを忘れるのはいつだろう(話したいこと;翔太の苦悩;いつもと変わらない朝;両親への相談;新しい生活;失敗;あいつの父親;言い合い;お父さんの病気;忘れないで);第3章 夫がだんだん別人になっていく(精一杯;生きてるのに;ずっと話したかった;自分の人生;大きな岐路;家族の形);第4章 夫がわたしを忘れる日まで(不思議な感覚;自由になれる;バス停にて;翔太のノート;誓いの言葉;何度でも)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-682953-5   4-04-682953-2
書誌番号 1122102003
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122102003

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 3 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 726.1 一般書 予約準備中 - 2077083254 iLisvirtual