振り返るからこそ、前に進める --
ダニエル・ピンク /著, 池村千秋 /訳   -- かんき出版 -- 2023.12 -- 19cm -- 313,22p

資料詳細

タイトル THE POWER OF REGRET
副書名 振り返るからこそ、前に進める
著者名等 ダニエル・ピンク /著, 池村千秋 /訳  
出版 かんき出版 2023.12
大きさ等 19cm 313,22p
分類 159
件名 人生訓
注記 原タイトル:THE POWER OF REGRET
著者紹介 【ダニエル・ピンク】1964年生まれ。ノースウェスタン大学卒業、イェール大学ロースクール修了。米上院議員の補佐官、ロバート・ライシュ労働長官の補佐官兼スピーチライターを経て、1995~97年はアル・ゴア副大統領の首席スピーチライターを務めた。フリーエージェント宣言後は、ビジネス・経済などをテーマに、記事や論文の執筆、講演などに従事。過去の著書はこれまでに42カ国語に翻訳されており、すべての日本語版が出版されている。『フリーエージェント社会の到来』(ダイヤモンド社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 誰しもが無縁ではいられない「後悔」という感情は悪い面ばかりではない。うまく付き合えば、未来に向けて行動を改善し、よりよい人生を送る手助けになる場合もある。この感情の正体を明らかにし、それに押しつぶされることなく、人生にいかす方法を示す。
要旨 後悔することは、危険でもなければ、異常でもない。幸福への道からはずれるわけでもない。それはきわめて健全で、誰もが経験し、人間にとって欠かせない感情だ。
目次 1 後悔の名誉回復(「後悔なんてしない」主義の落とし穴;後悔は人間を人間たらしめるもの;「せめてもの幸いは…」と「もし〜していれば…」;後悔は人間をよりよい人間にする);2 後悔という感情の正体(後悔の表層構造;私たちがいだく4つの主要な後悔;基盤に関わる後悔;勇気に関わる後悔;道徳に関わる後悔;つながりに関わる後悔;「〜〜できたのに」と「〜〜すべきだったのに」);3 後悔とどのように向き合うか(過去の行動の取り消しと「せめてもの幸い」思考;後悔を認めることからはじめる;未来の後悔を予測する)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7612-7705-5   4-7612-7705-X
書誌番号 1122102507
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122102507

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 159 一般書 貸出中 - 2076486789 iLisvirtual