患者と医師が語りつくしてわかったこと -- ちくま新書 --
樋口直美 /著, 内門大丈 /著   -- 筑摩書房 -- 2023.12 -- 18cm -- 201p

資料詳細

タイトル レビー小体型認知症とは何か
副書名 患者と医師が語りつくしてわかったこと
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 樋口直美 /著, 内門大丈 /著  
出版 筑摩書房 2023.12
大きさ等 18cm 201p
分類 493.758
件名 レヴィ小体型認知症
注記 文献あり
著者紹介 【樋口直美】1962年生まれ。50歳でレビー小体型認知症と診断された。多様な脳機能障害のほか、幻覚、嗅覚障害、自律神経症状等もあるが、思考力は保たれ執筆活動を続けている。著書に『私の脳で起こったこと』(ちくま文庫)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 レビー小体型認知症について、早期発見のためのポイントや、幻視や睡眠障害への対応、薬についての知識や治療で気をつけること、アルツハイマー病との違い等について、患者自身と専門医が語り合った1冊。認知症にまつわる知見を盛り込み解説を行う。
要旨 著者の樋口は、50歳で「若年性レビー小体型認知症」と診断されたが、41歳の時にうつ病と誤診されて治療で悪化した経験がある。この本では、この病気に精通する内門医師と、この病気の早期発見のポイント、幻視や睡眠障害への対応、薬についての知識や治療で気をつけること、アルツハイマー病との違い等、ケアする側や高齢化社会では誰もが知っておくべきことを徹底的に語る。「認知症になったら人生終わり」ではなく、希望がある病気であることを伝えたい。
目次 第1章 レビー小体型認知症とは、どんな病気なのか?;第2章 レビー小体病 症状と診断と治療;第3章 パーキンソン病とレビー小体型認知症との関係;第4章 幻覚など多様な症状への対処法;第5章 病気と医師との付き合い方;第6章 最高の治療法とは何か
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07596-3   4-480-07596-8
書誌番号 1122103209
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122103209

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