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【図書】 新国際人権法講座 第５巻

国際人権法学会創立３０周年記念 -- 国内的メカニズム／関連メカニズム --
信山社 -- ２０２３．１１ -- ２２ｃｍ -- ２６８ｐ

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タイトル 新国際人権法講座 第５巻
副書名 国際人権法学会創立３０周年記念
各巻タイトル 国内的メカニズム／関連メカニズム
出版 信山社 ２０２３．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ２６８ｐ
分類 329.21
件名 人権（国際法） , 国際法と国内法
注記 欧文タイトル：Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｈｕｍａｎ　Ｒｉｇｈｔｓ　Ｌａｗ
内容 内容：国際条約と国内法　紙谷雅子著．　日本の司法における国際人権法の解釈・適用の現状と課題　藤本晃嗣著．　日本のヘイトクライム対応における国際人権法の解釈・適用の現状と課題　冨増四季著．　ドイツ連邦憲法裁判所による欧州人権・基本権保障の実施　門田孝著．　国際人権のフランス法上の位置づけと憲法　大藤紀子著．　１９９８年人権法下のイギリスにおけるヨーロッパ人権裁判所判例法理の受容と反発　河合正雄著．　「先住民の権利に関する国連宣言」に関するカナダ政府の見解の検討　守谷賢輔著．　韓国における国内人権機関の役割　呉美英著．　国際人権法の国内実施における国内人権機関の役割　山崎公士著．　国際刑事法と日本の国内法整備　後藤啓介著．　国際人権法の実施メカニズムとしての国際的刑事裁判機関　稲角光恵著．　混合裁判所の活動と成果及び課題　田村恵理子著
要旨 激動の世界における人権規範の実相・実施を分析。有機的・統合的な人権秩序形成への学問的到達点。
目次 １　国内における国際人権法の実施（国際条約と国内法―女性に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約（ＣＥＤＡＷ）を素材に；日本の司法における国際人権法の解釈・適用の現状と課題―国内的効力と自動執行性・直接適用可能性に関する近年の事例検討；日本のヘイトクラム対応における国際人権法の解釈・適用の現状と課題―実務家の視点から；ドイツ連邦憲法裁判所による欧州人権・基本権保障の実施；国際人権のフランス法上の位置づけと憲法―第２次大戦後〜１９７０年代　ほか）；２　関連組織（国際人権法の実施メカニズムとしての国際的刑事裁判機関；混合裁判所の活動と成果及び課題）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7972-2865-6　　 4-7972-2865-2
書誌番号 1122103221
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122103221

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