「気が散る」仕組みの心理学・神経科学 --
アダム・ガザレイ /著, ラリー・D・ローゼン /著, 河西哲子 /監訳, 成田啓行 /訳   -- 福村出版 -- 2023.12 -- 21cm -- 306,58p

資料詳細

タイトル 私たちはなぜスマホを手放せないのか
副書名 「気が散る」仕組みの心理学・神経科学
著者名等 アダム・ガザレイ /著, ラリー・D・ローゼン /著, 河西哲子 /監訳, 成田啓行 /訳  
出版 福村出版 2023.12
大きさ等 21cm 306,58p
分類 141.4
件名 注意 , 情報化社会
注記 原タイトル:THE DISTRACTED MIND
注記 索引あり
著者紹介 【アダム・ガザレイ】アメリカの神経科学者、作家、写真家、起業家、発明家。カリフォルニア大学サンフランシスコ校デイヴィッド・ドルビー特別教授、Neuroscape神経科学研究センター創設者兼エグゼクティブ・ディレクター、Akili Interactive Labs共同創設者。注意力と記憶の神経科学を専門とする。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 急激に世界に広がり、生活の一部ともなったスマートフォンやSNSなどのテクノロジーとともに、私たちが健やかに生きるにはどうしたらよいか。最新の心理学と神経科学の研究成果から、スマホにハマるメカニズムとその影響を減らす処方箋を紹介する。
要旨 スマホについ手が伸びてしまう、その原因は脳と心の仕組みにあった!最新の心理学と神経科学の研究成果から、スマホやハイテク機器にハマるメカニズムとその影響を減らす処方箋を紹介。
目次 第1部 認知とその制御の本質(干渉;目標と認知制御;脳と制御;認知制御の限界;変動とゆらぎ);第2部 ハイテクな世界における行動(テクノロジーの心理学;絶えず注意が移り変わることの影響;多様な集団に対するテクノロジーの影響;なぜ私たちはみずから注意を中断するのか);第3部 コントロールを行う(認知制御を増強する;行動を変える)
ISBN(13)、ISBN 978-4-571-21046-4   4-571-21046-9
書誌番号 1122103730
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122103730

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 141.4 一般書 貸出中 - 2076315763 iLisvirtual