最貧困地区で生活した社会学者、1年余の記録 --
マシュー・デスモンド /著, 栗木さつき /訳   -- 海と月社 -- 2023.12 -- 19cm -- 565p

資料詳細

タイトル 家を失う人々
副書名 最貧困地区で生活した社会学者、1年余の記録
著者名等 マシュー・デスモンド /著, 栗木さつき /訳  
出版 海と月社 2023.12
大きさ等 19cm 565p
分類 368.2
件名 スラム-アメリカ合衆国 , 貧困-アメリカ合衆国
注記 原タイトル:EVICTED
著者紹介 【マシュー・デスモンド】プリンストン大学社会学教授。2010年、ウィスコンシン大学マディソン校で博士号を取得後、ハーバード大学のエリート研究者養成制度であるソサエティ・オブ・フェローズのジュニア・フェローに選ばれる。The Eviction Lab(強制退去研究所)の主任研究員でもある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 強制退去で一掃された8パターンの借家人たちの日々を中心に追い、貧困問題の解決に切り込んでいくノンフィクション。忘れがたい喪失や希望のシーンを通して、人間にとって「家」がどれほど重要かについても伝える。
要旨 貧困問題の解決に鋭く切り込む世界的名著。ピューリッツァー賞など13の賞を受賞。TIME誌「2010年代ノンフィクションベスト10」選出。
目次 プロローグ 凍える街;1 入居(町を所有する商売;大家の悩み;湯の出るシャワー;みごとな回収;一三番ストリート;ネズミの穴;禁断症状;四〇〇号室のクリスマス);2 退去(どうぞご用命を;雑用にむらがるジャンキー;スラムはおいしい;“その場かぎり”のつながり;「E-24」で;がまん強い人たち;迷惑行為;雪の上に積もる灰);3 それから(これがアメリカよ;フードスタンプでロブスターを;小さきもの;だれもノースサイドには住みたがらない;頭の大きな赤ん坊;ママがお仕置きを受けることになったら;セレニティ・クラブ;なにをやってもダメ);エピローグ 家があるからこそ、人は
ISBN(13)、ISBN 978-4-903212-82-1   4-903212-82-3
書誌番号 1122104339
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122104339

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 368.2 一般書 貸出中 - 2075577799 iLisvirtual
港北 公開 368 一般書 貸出中 - 2076508383 iLisvirtual
戸塚 公開 368 一般書 貸出中 - 2076293263 iLisvirtual