香水を感じるための13章 --
マチルド・ローラン /著, 関口涼子 /訳   -- 白水社 -- 2023.12 -- 20cm -- 137,7p

資料詳細

タイトル マチルド・ローランの調香術
副書名 香水を感じるための13章
著者名等 マチルド・ローラン /著, 関口涼子 /訳  
出版 白水社 2023.12
大きさ等 20cm 137,7p
分類 576.72
件名 香水
注記 原タイトル:SENTIR LE SENS
注記 索引あり
著者紹介 【マチルド・ローラン】フランスを代表する調香師。ISIPCA(香水・化粧品・食品香料国際高等学院)卒業。ジャン=ポール・ゲランのもとで修業したのち、2005年よりカルティエの専属調香師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ジュエリーメゾン、カルティエの専属調香師、マチルド・ローランの自伝的エッセイ。調香師という、一般には馴染みの薄い仕事の紹介から始まり、しかし香水を超えて広く、世界を嗅覚によって感じるとはどういうことなのかについて語る。
要旨 カルティエの調香師による、嗅覚の美について探求した、しなやかに生きる女性の自伝的エッセイ。
目次 トップノート;8 なぜ香水のおかげで人は人らしくありうるのか;6 なぜわたしは嗅覚とクリエイションに捧げる人生を選ぶに至ったのか;1 なぜあらゆる香水が存在する必要があるのか;8 なぜ匂いをよく嗅ぐことができるだけでは十分ではないのか;5 なぜ美はあらゆる形でその価値を認められるべきなのか;11 なぜ天然香料と合成香料は対立すべきではないのか;10 なぜ共同作業は我々の精神と能力を高めうるのか;4 なぜ高級香水は様式の問題なのか;2 なぜわたしは「パルフュミスティック」なビジョンを擁護するのか;3 なぜ新しさはもう終わったのか;7 なぜステレオタイプからは距離を取る必要があるのか;なぜ香水は芸術とともに、または芸術とは別に書かれうるのか;12 なぜ香水なしには自分はありえなかったのか;ラストノート
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09381-8   4-560-09381-4
書誌番号 1122104364
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122104364

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 576.7 一般書 貸出中 - 2075602939 iLisvirtual
港南 公開 Map 576 一般書 利用可 - 2075614635 iLisvirtual
金沢 公開 Map 576 一般書 利用可 - 2075610702 iLisvirtual