韓国建国に隠された左右対立悲史 --
吉倫亨 /著, 吉永憲史 /訳   -- ハガツサ -- 2023.11 -- 19cm -- 397p

資料詳細

タイトル 1945年、26日間の独立
副書名 韓国建国に隠された左右対立悲史
著者名等 吉倫亨 /著, 吉永憲史 /訳  
出版 ハガツサ 2023.11
大きさ等 19cm 397p
分類 221.07
件名 朝鮮-歴史-1945~
注記 文献あり
著者紹介 【吉倫亨】1977年ソウル生まれ。西江大学で政治外交学を専攻。2001年「ハンギョレ」新聞に入社し、社会部、国際部などを経て、2013年から3年半の間、東京特派員として勤務。帰国後、週刊誌「ハンギョレ21」編集長と「ハンギョレ」国際ニュースチーム長を務め、現在、統一外交チーム長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1945年8月15日。戦争が終結し、半島に脅威を与えていた国々がその手を離した瞬間があった。独立国家の建国に向けて動き出した朝鮮半島は、なぜ南北の分断と対立を引き起こしたのか。朝鮮半島が「悲劇の結末」を迎えるまでの26日間に迫る。
要旨 ハンギョレ新聞元東京特派員が迫った朝鮮半島が「悲劇の結末」を迎えるまでの26日間。
目次 プロローグ 8・15は開いた傷口だった;第1章 24時間の三つ巴の戦い(ある夜の電話 呂運亨の8・15;ソ連参戦 総督府の8・15;軽挙妄動を慎め宋鎮禹の8・15;玉音放送;建国準備委員会;葛藤の始まり);第2章 民族の求心力と怨恨(8月16日;日本の反撃;再び合作へ;分断が知れわたる;左右合作、破局に至る;痛恨の米韓共同作戦;日本の欺瞞;人民共和国の誕生;はためく星条旗);エピローグ 大韓民国に横たわる葛藤の起源を考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-910034-18-8   4-910034-18-8
書誌番号 1122104600
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122104600

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