• NEW

フェミニスト・ディストピアを越えて -- 水声文庫 --
加藤めぐみ /編, 中村麻美 /編, マーガレット・アトウッド /〔ほか著〕, 西あゆみ /〔訳〕   -- 水声社 -- 2023.12 -- 20cm -- 326p

資料詳細

タイトル マーガレット・アトウッド『侍女の物語』を読む
副書名 フェミニスト・ディストピアを越えて
シリーズ名 水声文庫
著者名等 加藤めぐみ /編, 中村麻美 /編, マーガレット・アトウッド /〔ほか著〕, 西あゆみ /〔訳〕  
出版 水声社 2023.12
大きさ等 20cm 326p
分類 930.278
件名 侍女の物語
個人件名 アトウッド,マーガレット
著者紹介 【加藤めぐみ】都留文科大学教授。イギリス文学・文化。著書に、『英国ミドルブラウ文化研究の挑戦』(共著、中央大学出版部、2018年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:『侍女の物語』はフェミニスト・ディストピアか? マーガレット・アトウッド著 西あゆみ訳. ビッグ・シスターとシスターフッド 奥畑豊著. アメリカ・カナダの〈地下女性鉄道〉 安保夏絵著. 社会生物学者リンプキンの謀略 加藤めぐみ著. 勇気をこめて振り返る 三村尚央著. アトウッドのエコ・ディストピア 中村麻美著. ケアの目覚め 小川公代著. 未来に託す身体のメッセージ 生駒夏美著. これまでに愛したのはあなただけ 渡部桃子著. フェミニストSFとしての『侍女の物語』 小谷真理著. 『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』においてセリーナ、モイラ、ジューンのマザーフッドと代理出産が問うこと 髙村峰生著. 日本のフェミニストSF文学はなぜ、最初からディストピア的色彩が強かったのか シュテファン・ヴューラー著
内容紹介 1985年に発表された近未来小説『侍女の物語』と、2019年の続編『誓願』は、なぜ今日、フェミニスト・プロテスト文化の象徴として耳目を集めるのか。現実世界の諸相を束ねて生み出された物語世界に、現在そして未来を生き抜くための希望を探る。
要旨 奴らに虐げられるな。女性の身体と連帯、歴史と記憶、声と語り、エコロジー、セクシュアリティ/ジェンダー、ケア…。1985年に発表された近未来小説『侍女の物語』と、2019年の続編『誓願』。男性優位の独裁国家を描く暗澹たるディストピア文学が、なぜ今日、フェミニスト・プロテスト文化の象徴として耳目を集めるのか。現実世界の諸相を束ねて生み出された物語世界に、現在そして未来を生き抜くための希望を探る。
目次 序―二〇二三年、『侍女の物語』のアクチュアリティを問う;『侍女の物語』はフェミニスト・ディストピアか?;1 ギレアデ共和国のリアル(ビッグ・シスターとシスターフッド―アトウッド『誓願』における「弱い」独裁者;社会生物学者リンプキンの謀略―『侍女の物語』『誓願』におけるミツバチと生政治;勇気をこめて振り返る―抵抗の記念碑としての『誓願』の石像たち;アトウッドのエコ・ディストピア―『侍女の物語』から『マッドアダム』まで);2 女性の身体/連帯(ケアの目覚め―『侍女の物語』から『誓願』へ;未来に託す身体のメッセージ―『フランケンシュタイン』、『侍女の物語』、『誓願』を繋ぐ声・身体・命;「これまでに愛したのはあなただけ」―レズビアン・ロマンスとして読む『侍女の物語』と『誓願』;フェミニストSFとしての『侍女の物語』;『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』においてセリーナ、モイラ、ジューンのマザーフッドと代理出産が問うこと)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0685-0   4-8010-0685-X
書誌番号 1125016864
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125016864

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 930.2/ア 一般書 貸出中 - 2075659701 iLisvirtual