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【図書】 石田梅岩

我不肖の身にて儒を業とす -- ミネルヴァ日本評伝選 --
高野秀晴 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０２４．１ -- ２０ｃｍ -- ３０６，３ｐ

資料詳細

タイトル 石田梅岩
副書名 我不肖の身にて儒を業とす
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 高野秀晴 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０２４．１
大きさ等 ２０ｃｍ ３０６，３ｐ
分類 157.9
個人件名 石田　梅岩
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９７７年広島県生まれ。大阪府で育つ。京都大学教育学部卒業、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。現在、仁愛大学人間生活学部准教授。著書に『教化に臨む近世学問―石門心学の立場』（ぺりかん社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ビジネス書などを通じて今なお多くの人に親しまれる石田梅岩について、研究史を踏まえたうえでその実態を総合的に示す１冊。石門心学の理論と実践につき、『斉家論』『都鄙問答』、本人の語録をはじめとした史料を提示しつつわかりやすく解説する。
要旨 石田梅岩（一六八五〜一七四四）思想家、儒学者。京都亀岡の百姓として生まれ、商家にて奉公しながら独学で諸学に親しんだ。長じてからは小栗了雲に師事して思索を深め、職を辞し、儒者として身分や性別を問わず広く門戸を開いた。人の「性」を知り、物事の在るべき姿、なすべき義に添った生き方を説き、のち石門心学と呼ばれる独自の思想を打ち立てた。今なお人々の心を動かし続ける市井の思想家の生涯を描く。
目次 序章　石田梅岩をめぐる現在；第１章　生い立ちと奉公の日々；第２章　独学の日々；第３章　発明；第４章　開講；第５章　自炊；第６章　弟子たちの発明；第７章　出版；第８章　弟子たちとの研鑽；第９章　倹約；終章　没後
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09656-5　　 4-623-09656-4
書誌番号 1122105042
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122105042

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中央 ５階人文科学 Map 157.9 一般書 利用可 - 2076311024 iLisvirtual
金沢 公開 Map 157 一般書 利用可 - 2075556279 iLisvirtual

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