新潮新書 --
中野信子 /著, デーブ・スペクター /著   -- 新潮社 -- 2023.12 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル ニッポンの闇
シリーズ名 新潮新書
著者名等 中野信子 /著, デーブ・スペクター /著  
出版 新潮社 2023.12
大きさ等 18cm 223p
分類 304
件名 日本
著者紹介 【中野信子】1975(昭和50)年生まれ。脳科学者。医学博士。東日本国際大学教授。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。著書に『脳の闇』『毒親』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現代日本を覆う「コンプライアンス」や「忖度」が生み出した「タブー」をテーマに、中野信子とデーブ・スペクターがジャニーズ問題から統一教会問題までをも語り尽くす。「ニッポン」の周縁と中心を自在に往還する2人ならではの「異能対談」。
要旨 明晰な頭脳と該博な知識で時代を分析する「脳科学者」と、テレビ界、芸能界を40年生きのび、いまや日米のメディアの表も裏も知る「謎のガイジン」。現代日本を覆う「コンプライアンス」や「忖度」が生み出した「タブー」をテーマに、二人がジャニーズ問題から統一教会問題までをも語り尽くすと―見えてくるこの国の問題点、目指すべき未来とは。「ニッポン」の周縁と中心を自在に往還する二人ならではの「異能対談」。
目次 第1章 メディアとタブー(「ジャニーズ問題」;メディアの罪 ほか);第2章 炎上とリベンジの遺伝子(日本は同調圧力が強いか;ルールが守られやすい国 ほか);第3章 カルトの罠(テレビのサブ・コンプライアンス;カルトの定義 ほか);第4章 ニッポンの分岐点(どこまで崩れて大丈夫?;日本式は終わるか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-611014-6   4-10-611014-8
書誌番号 1122105900
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122105900

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 304 一般書 貸出中 - 2075546133 iLisvirtual
山内 公開 304 一般書 貸出中 - 2075642345 iLisvirtual
公開 304 一般書 貸出中 - 2076287115 iLisvirtual