リスクマネジメントから社会設計まで -- ハヤカワ新書 --
羽深宏樹 /著   -- 早川書房 -- 2023.12 -- 18cm -- 270p

資料詳細

タイトル AIガバナンス入門
副書名 リスクマネジメントから社会設計まで
シリーズ名 ハヤカワ新書
著者名等 羽深宏樹 /著  
出版 早川書房 2023.12
大きさ等 18cm 270p
分類 007.13
件名 人工知能
注記 文献あり
著者紹介 1985年生まれ。京都大学法政策共同研究センター特任教授、東京大学法学部客員准教授、スマートガバナンス株式会社代表取締役CEO。弁護士(日本・ニューヨーク州)。森・濱田松本法律事務所、金融庁、経済産業省等を経て現職。東京大学法学部・法科大学院、スタンフォード大学ロースクール卒(フルブライト奨学生)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ChatGPTをはじめとする現在のAIは、巨大な便益とリスクを持ち合わせている。有効に活用するために何を心がけ、どのような社会を設計すべきか。京大「人工知能と法」ユニット特任教授を務める弁護士が、「AIガバナンス」の現状と未来を語る。
要旨 著作権侵害や虚偽情報の拡散などAIのリスクを適切にマネジメントしつつ、AIがもたらす価値を最大化するために何を心がけ、どのようなルールや組織、技術を構築すべきか。本書は経営者や政策決定者のみならず、あらゆる人にとって喫緊の課題となっている「AIガバナンス」について、基礎知識から各国の動向、あるべき社会像までを解説した初めての入門書である。国際的に活躍する弁護士にして京都大学「人工知能と法」ユニット特任教授を務める俊英が構想する「アジャイル」な世界とは?
目次 序章 なぜAIガバナンスは「自分事」なのか;第1章 AIリスク―何が問題なのか;第2章 AIガバナンスとは何か;第3章 AIガバナンスの目的とAI原則;第4章 AIシステムのガバナンス;第5章 AIガバナンスの世界動向;第6章 AIガバナンスの未来;終章 AIの恩恵を最大限に受ける社会に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-340017-7   4-15-340017-3
書誌番号 1122106325
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122106325

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 007.1 一般書 貸出中 - 2075651719 iLisvirtual
港南 公開 Map 007.1 一般書 利用可 - 2075642450 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2075583764 iLisvirtual
瀬谷 公開 007.1 一般書 貸出中 - 2075568374 iLisvirtual