「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか? --
ビオリカ・マリアン /著, 今井むつみ /監訳・解説, 桜田直美 /訳   -- KADOKAWA -- 2023.12 -- 19cm -- 391p

資料詳細

タイトル 言語の力
副書名 「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか?
著者名等 ビオリカ・マリアン /著, 今井むつみ /監訳・解説, 桜田直美 /訳  
出版 KADOKAWA 2023.12
大きさ等 19cm 391p
分類 801.03
件名 バイリンガリズム
注記 原タイトル:The Power of Language
注記 文献あり
著者紹介 【ビオリカ・マリアン】ノースウェスタン大学ラルフとジーンサンディン寄付基金教授。コミュニケーション科学と障害学部、および心理学部の教壇に立つ。2000年から同大学の「バイリンガリズムと心理言語学研究室」で主任を務める。バイリンガルの言語処理の構造と、複数の言語を話すことが認知機能、発達、脳に与える影響に関する研究を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人間の脳は、複数の言語を操るように設計されている。複数の言語を話す能力によって創造性の扉が開かれ、脳の健康や、認知をコントロールする力も手に入る。数多くの科学的な研究を検証し、新しい言語を学ぶことの利点を紹介する。
要旨 自分では1つの言語しか話せないと思っていても、実際のところ人間の脳は、複数の言語を操るように設計されている―
目次 第1部 個人と言語(複数の言語を操る脳;脳は複数の言語を同時に処理している;創造性・知覚・思考と言語;言葉は受肉した;子どもの脳と大人の脳 ほか);第2部 社会と言語(究極のインフルエンサー;言葉は時代の変化を映す;翻訳から見えてくるもの;心のコード;科学とテクノロジーの未来)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-606377-9   4-04-606377-7
書誌番号 1122106913
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122106913

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 801.0 一般書 貸出中 - 2075575958 iLisvirtual
鶴見 公開 801 一般書 貸出中 - 2075642086 iLisvirtual
金沢 公開 801 一般書 予約受取待 - 2075651301 iLisvirtual
瀬谷 公開 801 一般書 貸出中 - 2076390064 iLisvirtual