日米映画界を駆け抜けた男の記 --
Tak阿部 /著, 祓川学 /聞き手   -- 徳間書店 -- 2023.12 -- 19cm -- 269p

資料詳細

タイトル 高倉健と黒澤映画の「影武者」と呼ばれて
副書名 日米映画界を駆け抜けた男の記
著者名等 Tak阿部 /著, 祓川学 /聞き手  
出版 徳間書店 2023.12
大きさ等 19cm 269p
分類 778.21
個人件名 Tak阿部
著者紹介 【Tak阿部】本名:阿部丈之。1953年生まれ。新潟県出身。「クロサワ・エンタープライゼズUSA」代表取締役社長を経て現在、プロデューサー。アニメーション制作会社で撮影を担当。現在、2本のプロデュースなどを進めている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 高倉健のプライベートマネジャーとして、黒澤明の在米法人の代表として、裏方の役割を貫いた「影武者」が、高倉健の没後10年を前にして初めて語った、両雄、そしてハリウッド・スターとの日々。黒澤明の逆鱗、高倉健と最後に交わした言葉などを語る。
要旨 高倉健のプライベートマネジャー、クロサワ・エンタープライゼズUSA代表―影の男が初めて語る巨星たちとの日々。フランシス・フォード・コッポラ、ジョージ・ルーカス、マイケル・ダグラス、ジョディ・フォスター、オノ・ヨーコ、ショーン・レノン、メビウス、宮﨑駿…誠実さと好奇心で天才たちと向き合ってきた知られざる日本人の独白。
目次 第1章 黒澤明、高倉健との出会い;第2章 アメリカでしか見せない「小田剛一」;第3章 人生に必要なことは健さんから学んだ;第4章 「黒澤明」の大看板を背負って;第5章 世界の天才表現者からの刺激;第6章 冒険と挑戦の旅の途中で…
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865706-2   4-19-865706-8
書誌番号 1123000195

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