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【図書】 何が歴史を動かしたのか 第３巻

古墳・モニュメントと歴史考古学 --
春成秀爾 ／編   -- 雄山閣 -- ２０２３．１２ -- ２２ｃｍ -- ３２０ｐ

資料詳細

タイトル 何が歴史を動かしたのか 第３巻
各巻タイトル 古墳・モニュメントと歴史考古学
著者名等 春成秀爾 ／編  
出版 雄山閣 ２０２３．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ３２０ｐ
分類 202.5
件名 考古学 , 古墳 , 記念碑
著者紹介 国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。１９４２年、兵庫県生まれ。１９６６年、岡山大学法文学部史学科（日本史学）卒業、九州大学大学院文学研究科修士課程（考古学）中退。博士（文学）。１９６６年、岡山大学法文学部助手・講師、１９８５年、国立歴史民俗博物館助教授・教授・総合研究大学院大学教授を経て、２００８年、退職。１９９３年、第６回濱田青陵賞受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：箸墓古墳築造の意義　春成秀爾著．　三角縁神獣鏡の配布　車崎正彦著．　貝製腕輪から石製腕輪へ　木下尚子著．　前方後円墳の型式　岸本直文著．　巨大古墳の被葬者　下垣仁志著．　古墳からみた初期ヤマト政権の構造　今尾文昭著．　百舌鳥・古市古墳群と世界の王墓　福永伸哉著．　播磨の大型前方後円墳　岸本道昭著．　吉備地域における中期古墳の動向　安川満著．　石清尾系積石墳墓群と古墳時代前期社会　大久保徹也著．　前方後円墳の終焉　高橋照彦著．　古墳秩序の生成と埴輪生産　廣瀬覚著．　小像付き須恵器と形象埴輪　高橋克壽著．　「立物」と装飾古墳　深澤太郎著．　百済・馬韓と倭の冠　東潮著．　日本列島先史・古代の戦争　松木武彦著．　戦国の城と権力　千田嘉博著．　飛鳥寺仏舎利の行方　上原眞人著．　播磨国調邸の発見　原田憲二郎著．　江戸時代の外国人墓　田中裕介著．　古代人の開発と死への恐れ・祈り　平川南著．　水源と神社　新谷尚紀著．　琉球王陵の厨子棺と現代火葬骨壺　安里進著．　象耕鳥耘考　甲元眞之著．　美術の歴史とジェンダー　松本直子著
内容紹介 最前線に立つ研究者が集結し、考古学の視点から歴史の真実に迫るシリーズ。第３巻では、「古墳・モニュメントと歴史考古学」に関する論文２５篇を、第１部「前方後円墳の特性」、第２部「歴史考古学とその周辺」に分けて収録する。
要旨 歴史に関する知見はどこまで進歩したのか。
目次 第１部　前方後円墳の特性（箸墓古墳築造の意義；三角縁神獣鏡の配布；貝製腕輪から石製腕輪へ―選ばれた子どもの系譜；前方後円墳の型式；巨大古墳の被葬者　ほか）；第２部　歴史考古学とその周辺（日本列島先史・古代の戦争；戦国の城と権力；飛鳥寺仏舎利の行方；播磨国調邸の発見；江戸時代の外国人墓―禁教と鎖国の狭間で　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02956-4　　 4-639-02956-X
書誌番号 1123000774

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 202.5 一般書 貸出中 - 2075569117 iLisvirtual

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