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【図書】 百期百会

令和のいまに顧みる昭和・平成文壇私史 --
岳真也 ／著   -- 牧野出版 -- ２０２３．１２ -- １９ｃｍ -- ３４３ｐ

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タイトル 百期百会
副書名 令和のいまに顧みる昭和・平成文壇私史
著者名等 岳真也 ／著  
出版 牧野出版 ２０２３．１２
大きさ等 １９ｃｍ ３４３ｐ
分類 910.264
件名 文学者－日本－歴史－昭和後期 , 文学者－日本－歴史－平成時代
著者紹介 １９４７年、東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、同大学院社会学研究科修了。１９６６年、学生作家として「三田文學」でデビュー。作家生活５０余年間に、著書約１６０冊。２０１２年、第１回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞、２０２１年、『翔　ｗｉｎｇ　ｓｐｒｅａｄ』（牧野出版）で第１回加賀乙彦推奨特別文学賞を受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 過ぎ去りし昭和・平成時代に著者が出会った、主に文壇上の人物を、令和となったいま、顧みるかたちで描いた、一種の文壇史。１人ではなく、（ほぼ）１００人の「人との出会い」をつづったエッセイ。季刊誌『文芸思潮』の連載を書籍化。
要旨 偉才・俊傑・異端者…様ざまな才能が出会い、濃密な関係が生まれる。著者をして、作家たらしめた５０余年の道程。
目次 第１部　青春時代―「マルチ考爵」を名乗った若きころ（金子光晴の末弟として；日本浪曼派の大御所・檀一雄；三島由紀夫と小田実　ほか）；第２部　岐路の季節―朱夏の坂を登る（奇才！？野坂昭如と深沢七郎；テレビ番組での石原慎太郎との「小さな」喧嘩；わが文学の師・秋山駿　ほか）；第３部　素秋・白い秋―熟れるか更けるか（人生最後の師そして「戦友」加賀乙彦；付かず離れずの親しき友・川村湊；「脱原発文学者の会」を代表する作家・森詠　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-89500-242-4　　 4-89500-242-X
書誌番号 1123001133
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123001133

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