Amazonロビイストが日本を動かした方法 --
渡辺弘美 /著   -- 中央公論新社 -- 2024.1 -- 19cm -- 234p

資料詳細

タイトル テックラッシュ戦記
副書名 Amazonロビイストが日本を動かした方法
著者名等 渡辺弘美 /著  
出版 中央公論新社 2024.1
大きさ等 19cm 234p
分類 007.35
件名 情報産業-アメリカ合衆国 , ロビイング
注記 欧文タイトル:The meaning of Techlash
著者紹介 元アマゾンジャパン合同会社顧問・渉外本部長。東京工業大学物理学科卒業後、1987年通商産業省(現・経済産業省)に入省し長年にわたりIT政策に従事。2004年から3年間日本貿易振興機構及び情報処理推進機構ニューヨークセンターでIT分野の調査を担当。08年にアマゾンに転職。24年にアナリーゼ合同会社を設立し代表に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テックラッシュ時代が過ぎ去った後にもし日本が活躍できるとすれば、これから何をすべきなのか。典型的な日本企業の経営のあり方に目を向け、日本再興のために何をしたらよいのかを考える一つの材料を提供する。
要旨 重要業務を担う“謎”の部隊は何をしているのか?著者はキャリア官僚からビッグテックへの転職を先駆けたアマゾンの最古参ロビイスト。15年間の活動で痛感させられた政財官の「弱点」とは?外資にあって国内企業に決定的に欠落する、岩盤規制を打ち砕くための戦術と哲学とは?「反・巨大IT」の逆風や規制強化にどう対処してきたのか?GAFAMが生まれない日本のボトルネックがここにある。
目次 はじめに―霞が関を経てアマゾンで学んだこと;第1章 テックラッシュに向き合う;第2章 知られざるロビイングという重要機能;第3章 アマゾンのロビイング―5つの思考法;第4章 岩盤を打ち砕く戦術と哲学;第5章 ロビイストから見た日本の弱点;第6章 ポスト・テックラッシュ時代の日本;おわりに―人工知能技術によって公共政策業務をスマートにできるか
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005729-8   4-12-005729-1
書誌番号 1123001710
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123001710

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中央 4階自然科学 情報科学 007.3 一般書 予約準備中 - 2075668263 iLisvirtual