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20世紀アメリカ最高の軍司令官なのか -- 中公選書 --
リチャード・B・フランク /著, ブライアン・ウォルシュ /監訳, ウォルシュあゆみ /訳   -- 中央公論新社 -- 2024.1 -- 20cm -- 333p

資料詳細

タイトル マッカーサー
副書名 20世紀アメリカ最高の軍司令官なのか
シリーズ名 中公選書
著者名等 リチャード・B・フランク /著, ブライアン・ウォルシュ /監訳, ウォルシュあゆみ /訳  
出版 中央公論新社 2024.1
大きさ等 20cm 333p
分類 289.3
個人件名 マカーサー ダグラス
注記 索引あり
著者紹介 【リチャード・B・フランク】ミズーリ大学(1969年)、ジョージタウン大学ローセンター(1976年)卒業。第101空挺師団のライフル小隊隊長としてベトナム戦争に従軍した。アジア太平洋戦争を専門とする軍事史家。第1作であるGuadalcanal(『ガダルカナル』、ランダムハウス社)は、1991年、ウォレス・M・グリーン・ジュニア大将(元海兵隊総司令官)賞を受賞ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 敗戦後の日本に、連合国最高司令官として降り立ったマッカーサー。矛盾に満ち、敵だけでなく友人や崇拝者さえも戸惑わせた彼は、どんな人物なのか。「天才的な軍人」でもなく、「中身のない大法螺吹き」でもない、生身の人間としての像を浮かび上がる。
要旨 敗戦後の日本に、連合国軍最高司令官として降り立ったマッカーサーは、日本現代史に大きな影響を与え、日本人の記憶の中に際立った地位を占めている。矛盾に満ち、敵だけでなく友人や崇拝者さえも戸惑わせた彼は、どんな人物なのか。本書は、「天才的な軍人」でもなく、「中身のない大法螺吹き」でもない、生身の人間としての像を浮かび上がらせる。また、その言動や彼を取り巻く出来事はアメリカの軍隊と軍人について知る上で示唆に富む。
目次 第1章 始まり;第2章 参謀総長;第3章 中心から外辺へ;第4章 大惨事;第5章 高くついた教訓;第6章 パラメーター;第7章 見習い期間;第8章 突破口;第9章 帰還と償還;第10章 回帰、侵攻、そして降伏;第11章 青い眼の大君;第12章 勝利と課題;第13章 朝鮮半島での勝利;第14章 朝鮮半島での敗北;第15章 総括
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-110145-7   4-12-110145-6
書誌番号 1123001714

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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