繰り返される野放図な商法と開発秘話 -- 朝日新書 --
吉川祐介 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2024.1 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 限界分譲地
副書名 繰り返される野放図な商法と開発秘話
シリーズ名 朝日新書
著者名等 吉川祐介 /著  
出版 朝日新聞出版 2024.1
大きさ等 18cm 238p
分類 365.3
件名 住宅問題-日本 , ニュー・タウン-日本
著者紹介 1981年静岡県生まれ。千葉県在住。主に千葉県北東部に散在する旧分譲地の探索ブログの開設をきっかけに、より範囲を拡大したYouTubeチャンネルを運営するほか、寄稿、講演なども行う。著書に『限界ニュータウン』(太郎次郎社エディタス)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 都心部のマンションが高騰する一方、郊外では、家屋もまばらで空き地だらけのまま放置されている宅地も増加している。杜撰な土地ビジネスがもたらした負の遺産の軌跡を辿り、現在の不動産バブルとの共通性を見出し、警鐘を鳴らす。
要旨 こんな場所になぜ?全国に広がる放棄住宅の謎を掘り起こす!都心部のマンションが高騰する一方、郊外では、家屋もまばらで空き地だらけのまま放置されている宅地も増加している。投機型分譲地、原野商法、別荘地・リゾートマンションなど、高度成長期からバブル期にかけて世を席巻した、杜撰な土地ビジネスがもたらした負の遺産の軌跡を辿り、現在の不動産バブルとの共通性を見出し、警鐘を鳴らす。
目次 第1章 取り残される限界ニュータウン;第2章 限界ニュータウンはこうして売られた;第3章 原野商法の実相;第4章 変質するリゾートマンション;第5章 限界ニュータウンの住民;第6章 限界ニュータウンの売買;第7章 限界ニュータウンは二度作られる
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295252-3   4-02-295252-0
書誌番号 1123002295
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123002295

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公開 365 一般書 貸出中 - 2076711529 iLisvirtual
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戸塚 公開 365 一般書 予約準備中 - 2076539645 iLisvirtual