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山田兼士 /著   -- 思潮社 -- 2023.12 -- 19cm -- 205p

資料詳細

タイトル 谷川俊太郎全《詩集》を読む
著者名等 山田兼士 /著  
出版 思潮社 2023.12
大きさ等 19cm 205p
分類 911.52
個人件名 谷川俊太郎
著者紹介 1953年岐阜県生まれ。関西学院大学大学院博士後期課程満期退学。詩誌『びーぐる 詩の海へ』の編集同人を務めた。詩集『微光と煙』『家族の昭和』等。著書『ボードレール《パリの憂愁》論』等。2022年、逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 第1詩集『二十億光年の孤独』から21世紀の現在にいたるまで、あらゆるかたちで詩の未来を切り拓いてきた詩人、谷川俊太郎。その詩を長年にわたって追いかけてきた著者が、60冊を越える詩集を総覧し、谷川詩学のゆくえを辿る。
要旨 清新な抒情、言語実験、作詞、ことばあそび、―第1詩集『二十億光年の孤独』から21世紀の現在にいたるまで、あらゆるかたちで詩の未来を切り拓いてきた詩人、谷川俊太郎。その詩を長年にわたって追いかけてきた著者が、60冊を越える詩集を総覧し、谷川詩学のゆくえを辿る。読むことの楽しみに満ちた、ライフワークの結実。
目次 はるかな国から詩の前線へ 1952‐1969;尽きない詩への問い1970‐1979;うたと実験の新展開 1980−1989;生の転換期に 1990‐1999;二十一世紀の詩学 2000‐2009;未来の詩人の行方 2010‐2021
ISBN(13)、ISBN 978-4-7837-3831-2   4-7837-3831-9
書誌番号 1123002430

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 911.5 一般書 貸出中 - 2076302106 iLisvirtual